【更なる衝撃!】自分一人で脊椎全体の矯正をやり遂げる超絶的技法!

【更なる衝撃!】自分一人で脊椎 全体の矯正をやり遂げる超絶技! 健康技

【更なる衝撃!】自分一人で脊椎全体の矯正をやり遂げる超絶的技法!

脊椎全体の矯正に関して無数の書籍も出回り、また数多の施術者先生の方々のご活躍もあるかと思います。そういった施術ブームの中で、今回ご紹介したいのは、「結構な脱臼」を持っている、あるいは全体的な脊椎の歪みの大きいといわれる方々でも、自分一人でそれを正してしまうという健康裏技をご紹介したいと思います。

脊椎の歪みは、例えば背中を首の後ろから二本の指で脊椎の凹凸をなぞるように辿りおろしてゆくと、当然垂直になっているわけですが、なんらかの不調を抱えているひとは、どこかがずれています。これは素人でもわかります。寝てなぞってもわかるのですが、立っていて見てあげてもよくわかるものです。少しだけ、脊椎一個、二個だけが左右どちらかにズレていたりしますと、そのズレている方、つまり凸の横を指圧するととても痛がります。

こういったものがその場で無くなりますから、大抵は驚きます。

一部の亜脱臼というのに加えて、脊椎全体が不正に歪んているひとも多いですから、今回は、頚椎、胸椎、腰椎関係なく、歪んているところを判別せず、この運動を行えば、自動的にズレている部分だけが矯正されるという方法をご紹介いたします。たくさんの実績のある方法で、知っているひとも中にはいるでしょう。

自宅で自分一人でできてしまう素晴らしいものです。これはちゃんとやれば、ちゃんと揃ってくるので、覚えておくだけでなく、しっかりやってみてくださいね。

前置きはこれくらいにして、早速方法をご紹介いたします。
これは、軽度の亜脱臼を持っている殆どの方々にもオススメしたいです!

セルフ脊椎矯正法!

これは施術者は必要ありません。自分一人でできます。自分が自分の脊椎を矯正します。つまり自分が施術者ですね。

1、脊椎の亜脱臼が診てとれる方は観察しておいてください。(診れなくて結構です)

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2、まず伏臥(うつ伏せに寝る)します。この時に両膝を肩幅程度に開いて曲げます。

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3、両手は両方とも、こぶしにして縦に積みます。

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このときに、どちらが上になってもいいですが、最終的にやりやすいほうで結構です。上のこぶしは下の写真のように、親指、人差し指、中指を開きぎみにします。これは顎を乗せるためです。

4、顎を乗せます。つまり両手のこぶしの上に顔が乗った状態です。

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つまり上の写真のように、顎はこぶしに乗せて、両膝は曲げた状態でスタンバイです。

5、運動の方法ですが、体の軸(脊椎)は真っ直ぐにした状態で、曲げた両足を左右に倒します。最初、倒す角度は適当でいいです。

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まず、倒します。倒した時に、その足を倒した方向に、顔を向けます。簡単にいうと、倒した足の裏を見るような感じで、こぶしに顎を乗せたまま、顔だけ向けるということです。

実際に、倒した足の裏が見えなくても結構です。見るように顔を向けるということです。ただし、繰り返しますが、顎はこぶしに乗せたままですので、顔の角度だけが変わるということになります。

6、今度はさっきとは反対側に足を倒しまして、その足の裏をみるようにしながら顔もまた向けます。この「足の倒し」と「顔の向き変え」は、同時に行います。

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7、これを左右、交互に繰り返すというものです。

速さやリズムは特にありません。足を倒したときに、その足の裏を見るように顔を向けるということだけです。顔はできるだけ、見ようとする!程度で結構です。

ただやっているとわかると思いますが、大抵は、左右のどちらかが、向きにくいのです。また、足を倒しにくいのですね。それはそちら側が歪みが大きい、筋肉が硬い、ということですので、そちらを重点をおいて行ってください。

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例えば右の倒しが難しくて、両足とも右側に倒しにくく、角度が深くならない場合は、顔もそちら側が向きにくいはずです。ですから、垂直から右側倒しだけを回数増やすとかしながら、やってゆくのが効率的でしょう。次第に深く倒せるようになってきます。

8、回数は、約120回から150回程度を、休み休みでもいいので、交互に行ってください。右に倒し、左に倒し、して往復で1回としてです。

これくらいの回数を行うと脊椎が矯正されてきます。脊椎のバランスや歪みが原因で起こっていた多くの不調や不快な症状が、軽減し解消してゆくのがわかります。

朝夕1回づつ行えたらいいと思います。(昼間でもできる人はどうぞ)

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ある指導者先生は、120回やれば大体、揃っていますと言っておられましたが、長い間の癖もありますし、筋肉の緊張もあるでしょうから、ある程度期間、継続されたらなおいいと思っています。腰痛や肩こり等が軽減したりもするでしょう。

120 回以上も、やり終えたら体が軽いのがわかるでしょう!

あるご婦人は、すべり症で腰椎のある一箇所だけが、入れてもすぐにずれるといっておられましたが、この運動をⅠ回やった時点で(150回)、終わった後、背中を指でなぞってみますと、ちゃんと脊椎の中に入って揃ってしまっていました。当然、ご本人も感激しておられましたが、毎日1回でも、2週間も継続すれば、もう元に戻らなくなりました。

軽度なものはたった1回で脊椎も揃うようですが、生活習慣やストレスの要因もありますので、一日1回から2回、をある期間継続されてみられるのが良いと思います。

では!

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