【写真解説!】全校生徒8割が視力UP体験!両手でできる魔法!?完全公開!
視力というものを、もう少し大きい観点で見てみましょう。
視力のUPには様々な方法が紹介されていますが、大きくわけて二つの方法があるようです。ひとつは、眼の部分(水晶体や眼の周りの筋肉)に焦点をあてて、実際に現時点の視力の基準を利用して、視力(能力)を向上させようとするものです。
もうひとつは、視力そのものを使わないで、眼の周りのもっと大きな範囲での筋肉や経絡を刺激して緩めることによって視力の改善を狙おうとするものです。
今回は、後者の方法になりますが、この手法は、実際、私が通っていた学校で行われていた「眼の体操」という手をつかった誰にでもできる視力UPのメニューです。1年間を通して約8割の生徒が視力UPがあったということを思い出して、掲載してみました。(まじめにやっていない生徒もいたのであとの2割は殆どそれなんじゃないかと思ってます)
それほどまでに、結果が出るとは誰もいませんでした。私その結果を聞いて驚いたのを思い出します。しかも、一日一回の実行でですね。
最初にお話しておきますが、ピンホール法や3D画像を利用した平行法など、沢山の効果的な方法があるようですが、これらはちょっと戻りやすいんですね。視力がですね。その時は、使用した筋肉の運動によって、一旦視力が回復したようではあるんですが、戻るのが早い。継続してゆけばいいということなんですが、やはり、これらは局所的な運動になってしまいます。やっていると正直、疲れます。眼が回った人もいます(笑)。
ピンホール法に関しては、利点もあるので別途ご紹介したいと思っています。
今回紹介する方法ですが、顔全体がその範囲になります。顔からほぐす!というほど大げさでもないのですが、眼に関する経絡や筋肉をとにかく、効果的に刺激しながら緩めてほぐしてゆきます。とにかくやっていて気持ちがいいんですね。どこでも、いつでも、できます。それがまた良い!眼精疲労も相当、取れる実感がありますよ。
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眼自体にだけ関心を寄せるよりも、眼の周りの筋肉や経絡が、より視力の土台になるものです。顔全体から考えていった方が、根本的な対応にはるわけです。結局、やっていて気持ちがいいので、継続も結構楽しいですよ。
以下に実行方法を掲載しましたので、ご覧下さい。全部で4つの体操から成り立っています。4つめの動期はちょっと説明がいるので4つの分解写真で解説させてもらいました。
①図のように、親指の先で、目頭の上の「骨のくぼみ」を、下から上に押し上げるような刺激をします。回数やスピードは「気持ちよくできる範囲」で自由なのですが、目安としては、ゆっくり「いち」と数える間に2回押し上げる感じでしょうか。親指以外の指は、おでこの上において、固定しておきます。いわば、おでこを挟んで揉むような動作にみえるでしょう。
眼を閉じるのでなく、開けて行うとされていますが、経験上は、結果の差はないようです。やってみるとわかりますが、気持ちがよくなって、眼をあけてられません。閉じているのが気分がいいですね。実例の内容ですが、殆どの生徒は眼を閉じて行っていましたから、それで8割以上の視力回復の実績が出て来たところからみると、閉じて行っても良いとみます。
上の眼の体操②図は、眼が疲れたら、自然と誰でもやっている動作だと思います。鼻の上をつまむような動作になりますが、あくまで、つまんで触れた皮膚はずらさないで、つまんだまま上下に刺激します。写真では上下になっていますが、実際にやってみると、つまみまがら上下させるので、半ば回転運動のようになります。本当に眼が疲れたら誰でもやっている動作です。
眼の体操の③ですが、写真の位置をみたら大体で結構です。おすとやや痛いところがあるはずです。鼻の下と、眼の下の(骨のふち)のちょうど中間あたりで、触ったら骨の上って感じのところです。ここを、押すのですが、少し回すような刺激の仕方がいいでしょう。数秒、押し回してから、1秒休み、また押し回す。。の連続で、60秒行います。
この第四番目の体操は、少し解説がいるので、下に4つの分解写真で掲載しました。
④のその1からその4、までの一連の動き全体で、第四の体操になります!
最後の4枚の写真は、全部「第四の体操」の一連の動きです。
第一の体操から第四の体操まで、60秒×4ですから、4分間で完了できます!
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昼と夜とか決めずに、いつでも思い立ったらやる!という感じでもいいでしょう。極端に繰り返すのではなく、1セットやったらしばらくはいいでしょう。インターバルおいて一日3回とか4回もやれば充分すぎると思います。机やパソコンに向かって仕事を良くされる方々は、疲れたと感じたら、そのたび、行ってもいいと思います。毎日続けると本当に違いを体験されるでしょうね。視力低下を気にされる方も是非!
この4つの体操の後に加えたいものが、1つあります。それは「遠方凝視」です! 近視も気にされる方は特にそうです。 この4つの視力回復の体操のあとは、この遠方凝視がとても良いです。眼の周りの筋肉をほぐし、経絡を刺激したあとにビルや外の景色の、できるだけ遠くを見ます。本当は「緑色」を見るべきなのですが、無い場合は、できるだけ遠くの景色に焦点をあわせようとしたらいいです。 こうやって毎日の習慣おようにしておくといいです。
タイマーで時間を計るのも面倒な場合は、相当時間に相応する自分の決めた回数でやると決めておいてもいいでしょうね。年齢にもよりますが、視力UPを狙うなら、3ヶ月は頑張ってみてください。1日一回の実行での結果ですが、複数回をよりおすすめします!
尚、既に他の視力トレーニングを実行中の方々には、今回の眼の体操を土台に、それらのトレーニングを行うといいと思います。では!