【超絶!】花粉症や鼻炎,目の痒みを輪ゴム1本で劇的に緩和・解消させた驚きの圧自立神経反射法とは!
花粉症やアレルギー性の鼻炎などの症状でお悩みの方々に、思いも寄らない方法で、劇的に緩和したり、人によっては解消したりする意外な健康技をご紹介いたします。本当に簡単です!
花粉症の真因をいちいち調べなくとも、身体の反応を制御することで、原因がなんであれ、ある程度、不快な症状に対抗できる部分があります。今回はその部分に焦点を当てた健康技です。
このサイトの特徴として費用を極力かけずに解消できる方法をご紹介する方針ですが、今回も、ほぼ0円に近い費用で可能なノウハウになっていますので、最後までご覧くださいませ!
花粉症や鼻炎,目の痒みを輪ゴム1本で劇的に緩和・解消させた方法とは!
この方法は人にもよりますが、本当に魔法のようにてきめんに変化を感じる人は、実は自律神経を制御しているからなのです。自立神経のうち副交感神経の緊張が高まると、花粉症の不快な症状が出やすいのです。緊張という言葉がわかりにくいでしょうけれど、要は過剰に反応する状態だということです。この副交感神経の過剰反応(緊張)を解いてやる方向になります。
ただ、花粉症や鼻炎などのアレルギー反応は、上半身、特に顔の部分ですから、いわゆる
「頭部に対する副交感神経の緊張だけを取る!」
という手法がわかれば良いということになるのです。
副交感神経が優位になると、まず、鼻の中の末梢神経が、相対的に開いてきます。そうすると、抹消血管に流れる血流も増えるようになりますから、鼻の中にある粘膜を通る毛細管にも血流が増えますから、それに比例して、異物に対してもより過敏になります。そうなるとヒスタミンなどの炎症物質の分泌も、同様に過剰になってきますから、本来、異物に応じた反応を超えて、過剰に鼻水やくしゃみを誘発するようになるのです。
ここで利用するのが、「圧自律神経反射法」です!
圧自律神経反射法は、この自律神経の反応を、体の一部を圧迫することによって、優位にする自立神経を立てて制御しようとするものです。難しく聞こえますが、非常に単純な方法なのです。
これは、下半身のうちの一部を締め付ける、あるいは圧迫することで、上半身の副交感神経の緊張を解かれるという現象が起きるのです。しかし、今回は、花粉症による目の痒みや、鼻炎、くしゃみなど、顔に限定していますから、さらに特化して制御する必要があります。
この鼻を中心としたアレルギー反応は、下半身であると同時に、経絡の圧迫を合わせた効果を考えた時、一箇所、非常に有効な場所があるのです。
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それが足の踝(くるぶし)の直下にある「照海」(しょうかい)という部分です。この部分を圧迫することで、花粉症関連の症状を緩和、あるいは解消することになってゆくのですが、日常の生活を送る私たちにとっては、ずっと圧迫をしっぱなしで生活はできません。
そこで出てきた方法が、足首輪ゴム8の字法です!
なんと輪ゴム一本を、その照海の部分に、8の字にかけることによって、ずっと圧迫をし続けることによって、症状を緩和、解消できるというものです。
方法は非常に単純で簡単です!
方法
1、輪ゴムを準備します。
16号輪ゴム、直径が40mm〜45mm前後の、もっとも汎用的な輪ゴムで結構です。これを片方の足に巻きます。(足の選び方は2へ)
2、巻く足を選びます。
両踝(両方のくるぶしのすぐ下の真ん中あたりを、親指で強めに圧迫します)
そして、痛みが極端に強い方の足が、輪ゴムを巻く足です!(両方の足とも、痛みや感じ方に差がないと思う場合は、右足に巻きます。=どちらの足かよくわからない場合は右足を選んでください)
3、下の写真のように8の字に捻って、踝の下の「照海」に当たるようにして、巻きつけます!
4、この状態で、1分から2分置きます。以上です。
鼻水やくしゃみが始まったら、この圧自律神経反射法である足首輪ゴム8の字法を、1分から2分行います。
大抵は、2分間程度以内で、症状が収まってくるはずです。
症状が緩和したり、解消したりしたら、輪ゴムを外します。症状が治まったにも関わらず、輪ゴムで圧迫してままにしておくと、その経絡が圧迫に慣れてしまって、制御が解けてしまって、症状が戻ってくることがあるからです。
基本は、症状が治まったら外すということです。
輪ゴムを外したらすぐに症状が戻ってしまう場合
輪ゴムをつけているときはいいけれども、輪ゴムを外した途端に、鼻水がタラリと出てくる場合もあります。そのような場合には限っては、付けっ放しにしておくのです。実はこれが、輪ゴム8の字法の持つ特権です。つけたままにして生活を送ることができるからです。
つまり、症状がなくまるまでつけたままにしておくということです。そのための輪ゴムであり8の字だということです。
そして解消したら、外すということは同じです。(ただ、重症の方には例外もあるようなので、このあとの体験談も参考に、お読みください)
1分、2分つけても、鼻水やくしゃみ、目の痒みが緩和しない場合も同じです!これもつけたままにします!
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体験談
ある方は、何分間つけても症状が緩和しないので、寝ている間中つけることによって、翌日から完全に鼻水とくしゃみが止まってしまって、喜んでおられました。また、耳鼻咽喉科で、花粉症の薬を処方されていいた高齢の女性は、その処方された飲み薬も全く、効かなくなって困っていました。そこでこの足首輪ゴム8の字法を試したところ、症状の酷いひとはつけっぱなしでもいいと聞いて、そのまま付けっ放しで生活していたら、なんと薬を飲まないでも花粉症が、全くなくなってしまったそうなのです。
このことからも、非常に重症の花粉症の方々には、生活の中で、ずっと付けっ放しにすることで、効果を体験しているので、これもありかなと思っています。非常に簡単に効果を体験できますから、ダメ元でも試して見られたら、おそらく驚かれると思いますよ!では!