【男性不妊の方に!】精子の数を増やす方法!3ヶ月で増加妊娠!
不妊症という言葉がありますが、女性だけの問題ではありませんで、男性不妊といいまして精子の数が少ない、あるいは精子に奇形があるなどの原因で妊娠しにくいケースが近年増加しているようです。
元々、不妊症の半数は男性ではないかというデータもあるようですが、検査の精度や頻度が上がるに従って、精子の少なさや奇形が多く見つかるようになったことによって、男性不妊として確定するケースが増えているのだと思います。
今回は、男性の精子の数を増やす方法をご紹介いたします。精子の数の減少は男性不妊の最も大きな要因の一つになっています。食生活の見直しも必要ですが、それと共に、具体的に精子を製造する精嚢の機能を鼓舞させてやる具体的な方法を解説してゆきます。
男性不妊に悩む方がには是非、試して頂きたいのと、男性不妊でない、精子の数に異常がない人でも、この方法はオススメです。より多くの精子を生産することは生体にとっても、卵子にとっても有益なことだからです。
方法
1、自分でやる方法ですので、男性は自分で自身の睾丸を持って行います。
下の写真のように、やや縦に並べるようにしながら手のひらで持ちます。
完全に縦列にならなくても結構です。
要は、手のひらにおさまりやすくなっている状態にするだけです。
そうすると自然に縦になるはずです。
2、この縦列状態にすると親指側と小指側に縦に並んだ状態になると思いますが、親指側(男性が自身の睾丸を掴む状態であれば、下側になっていると思いますが)の睾丸をより移動させる感覚で、指先を使って、コロコロと動かします。
この時に、上下の睾丸をコロコロ入れ替えるのではないです。それは結構難しいです。
ですから、
3、下の写真のように、上下の位置のまま行います。
親指と中指、人差し指の3本の指を特に使うと思いますが、この写真で言えば、上側にある睾丸の方が動かしやすいと思います。先ほどの3本の指を駆使して、できるだけ、動かす!という感覚で結構です。
そうすると扇状に動かすくらいしかできませんが、それで結構です。
4、今度は上下の睾丸の位置を変えて、同じように動かします。
これを一回に数分間、行って、上下を入れ替えてさらに数分間行います。
1日数セットです。特に回数も分数も決まりはないですが、痛くないようにしながら、よく、動かしてやるのがいいです。こまめにやりますが、現実的には、朝と夜くらいが適当でしょう。
これに加えて、仙骨を殴打する方法をセットで行います。
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5、仙骨は、尻の切れあがりの位置から腰にかけての平たい逆三角形の骨です。
この位置を、立ったままでいいので、両方の拳で、トントンと叩いてやります。
6、拳を使います。腰に響くように叩きます。そんなに力は入りません。
これも数分で結構です。2分程度を、1日数回やれば十分だと思います。
この睾丸を動かす運動と、仙骨を叩く運動をセットにしても、別々に行っても結構ですが、1日のうちで必ず行うようにしてください。
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精嚢の精子製造機能が鼓舞されて、精子の数が増え始めます。
私の道場ではまだ対象者はいませんでしたが、この方法を指導する先生方のもとで、精子の数の少ない患者さんが、3ヶ月実践の検査の結果、精子の数が見事に増えて、無事、妊娠できたという報告を聞きました。
睾丸や仙骨に刺激を与えることが、精子の製造能力と大きな関係があるということです。
継続することが大切ですから、睾丸も強く揉み過ぎないようにして、仙骨も適度に気持ちいい感覚で行ってください。
ここでご紹介いたしましたので、この記事とご縁のあった方は、お試しくださいませ。
費用は一切かかりません!
では!