【輪ゴム1本】100の症状 に体験談続出!巻きゴム法 シリーズ その2
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【輪ゴム1本】100の症状 に体験談続出!巻きゴム法 の想定外の結果!シリーズ で全症状をご紹介!その1
に続くシリーズ第二弾です!
薬指に巻く場合
薬指の爪との境界線に輪ゴムを3重にして巻く場合にも、大変な恩恵があります。
この薬指の爪の境界線の部分には、
『関衝』(かんしょう)
というツボがあります。三焦経という経絡上にあるツボで、主に自律神経としては、交感神経の緊張を抑える働きがあります。
ホルモンの分泌も促進したり、脊椎上では、腰椎1番の亜脱臼や歪みを矯正する神経の働きを刺激します。
この部分に輪ゴムを上の写真のように巻くと、交感神経の興奮を抑える方向に働くので、寝つきがよくなるだけでなく、浅い眠りの人が、深い眠りになってゆきます。不眠症などにも有効なのですが、不眠症の人の特徴として、姿勢が前傾気味で脊椎全体も、重心の偏りから腰椎の歪みとして現れている人が多いのです。
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そういう人は、試しに、背中を後ろに反ることが苦手ですが、この輪ゴムを薬指に巻いて、背中を反ってみてください。最初よりもよく後ろに反ることができるようになります。
また男性機能の回復の効果もあります。心因性のED改善にも効果あるようです。また、血圧の調整もスムーズになり、座位から起立したときに起こる貧血なども、この輪ゴムをつけると和らぎます。
今度は小指です。
これも同様に、爪の境界線に3重にして巻きます。ただ、緩いと感じる人は、4重でも結構です。うっ血しない程度にお願いしますね。
小指の爪の境界線は、
『少衝』(しょうしょう)
というツボになります。心経という経絡上になり、交感神経と副交感神経とのバランスをとる働きがあります。
心経という言葉が示すように、心臓の機能を調整する効果も併せ持ちます。ですから、動悸や息切れや、不整脈などの不安定な状態を収めたりします。ただこの方法は、その場しのぎでありますので、隠れている大きな病によるものである場合は、これで治るということではありませんので、病院で診察を受けるようにおすすめします。
自立神経のバランスをとる効果があるので、心配事や、イライラは募っているような時にも、この小指の爪巻くことによって、すっと治ってしまいます。本当に不思議ですね。
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また小指は、胸椎の5番とつながっているために、輪ゴムを巻くと、胸椎5番と関係の深い、胸の気道が開いてくれるので、いびきが小さくなったり、無くなったり、あるいは、胃の出口と関係もあるので、胃の中で長く消化された食物が止まることも解消してくれます。つまり、げっぷが頻繁に出てこまっていた人も、この部分に輪ゴムを巻くだけで、なくなってしまったという人もいました。そのほかには、頭部の骨の矯正や、目の白い部分が黄色くなった人も、白くなってくることがあるようです。
また驚くことにつけっぱなしにしていた女性は、顔が細くなったと驚いていました。顔の頬の部分から、首筋にかけて、シュッとして、細くなりました。これは、頭蓋骨の骨のズレが修正されたとみることができます。
おさらいをしておきますが、手の指に巻く場合は、上半身をひねりやすい側の指に巻きます。
つまり、かかとを上げずに右に回りやすい場合は、右の手の指にだけ巻くということです!
お間違えの無いように!
足に巻く場合は、次回にご紹介しますね!