【見事!】ドライアイの克服法!目が潤ってくる!自分で克服!健康技
ドライアイは目を保護する役割を持つ涙の分泌量が減って、相対的に乾燥してしまっている状態で、この症状を持つ方は、目が痛いだけでなく、疲れやすくなりますし、物が霞んで見えたりと、視力低下に繋がります。長い期間、このドライアイを放置しておくとほど、視力も衰えて苦痛も大きくなるようです。
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ですから、ほとんどの対処法は、潤い成分を目の外から加えて和らげる方法が一般的です。もちろんそれも大切な方法でしょう。ですがそれを継続している以上、自立できませんから、今回は、ドライアイになる自分の体質そのものを根本から変えてみようというテーマです。
費用も殆どかかりませんが、効果のほどはなかなか良いです。3日で目が潤い始めたという人から2週間で実感した人まで、感じ方も速さも様々ですが、軽いドライアイだと、おそらくその日に実感すると思います。
今回は涙の分泌を助けるために、その分泌と関係する肝臓機能を鼓舞すると同時に、直接目の周りを刺激して分泌を促す方法です。
*こんにゃく(温めたもの)
*タオル(手ぬぐい程度の普通の大きさ)二枚
*番茶(熱いもの)
*塩(ひとつまみ)
です。
以下のように2つの方法がありますが、その2つとも実行してくださいませ。
これらはワンセットです。方法1と2を1日の内に両方をやってくださいね。
1、熱く熱した番茶に塩を入れます。500mlの番茶を使用するのなら、5g程度の塩を入れます。1Lなら10gです。
2、それに塩を溶かした番茶にタオルを浸します。垂れないほどに絞っておきます。
3、それを目の上に乗せます。
(火傷しない程度に熱いのが良い)
4、さらにその上から乾いたタオルを広げて被せます。
この状態で15分程起きます。(温湿布)
これは、相当、気持ちいいです!
目の疲れがかなり取れますよ!
デスクワークの人で眼精疲労が蓄積している人はぜひおすすめです。
これを1日2回行います。これが方法の1つ目です。
1、袋に入ったままのこんにゃくを電子レンジで温めます。
温めたものをハンカチやフェイスタオルなどで包みます。
2、それを肝臓の上において40分仰臥(仰向け)に安静にします。
肝臓を温めることによって、体の体液、粘液、涙の分泌を促す働きがあります。
位置は以下のように、肋骨を目安にします。
肝臓を温めることは、ドライアイには非常に効果的です。
対処療法でなく、身体のあらゆる粘液の分泌を促進するこの方法は、その他の不定愁訴にも非常に有効です。
以上です。これが方法の二つ目です。
上記の方法1と方法2を1日の内に行えばいいです。
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早い人でその場で実感をされますが、平均的には7日か2週間の間に、目の感想が相当和らいだと実感しています。点眼液を利用していたひとも、2週間の間に、次第に使用頻度が減っていきます。
実感が7日実行しても感じられない人は、方法1と2の回数を増やしてみてください。一切の薬剤を利用せず、目を保護するための涙の分泌量を本来のものにしてゆく画期的な方法ですから、ぜひお試しください!回復を感じる人は多いはずです!
では!