【画期的!】寝起き辛い人に交感神経切替呼吸法!目覚めが違う超簡単!
朝の苦手な方に朗報です!頭がちゃんと寝床の中で覚めてきますよ!
寝起きが悪く起きるのが非常に辛いという人に、オススメの画期的な健康技をご紹介いたします!
血圧の低さが原因にあげられやすい、寝起きの悪さですが、もっと現実的には自律神経の切替なんですね。起床時に、副交感神経から交感神経に切替ができていないというか、非常に緩慢な方は、ここに毎日苦しむようです。その日のスケジュールに楽しいことが計画されていれば、それを思い浮かべるだけで、子供の遠足などのように、寝床にいながらも交感神経にすぐに切り替わるのですが、毎日の辛い仕事が始まると思って、朝目覚めるとやはり、切替えが難しいんです。そういう方のための健康技です。
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寝床の中で運動する方法は、以前にお伝えしましたが、運動することもままならない気だるさを、どのように解消できるでしょうか。運動によって、自律神経を切り替えて目覚めを良くする方法の他に、今回は、呼吸でちゃんと切替えることができるという裏技をご紹介いたします。
これを交感神経切替呼吸法といいますが、以下の通りやってみてください!寝床の中でちゃんと目覚めることができますから!
「交感神経切替呼吸法」
1、まず、布団の中でもいいので、膝を抱えます。両手で膝を抱えている状態です。
2、そのまま息をゆっくりと吸いながら、自分の胸に両膝をよりひきつけるようにします。
3、その後、息をゆっくりと吐きながら、胸に引き寄せた腕の力も同時にゆるめてゆきます。
4、終わったら、足を一旦、その仰向けのまま完全に伸ばします。
この1、2、3、4を何度か好きなだけ繰り返します。秒数や力や体制は厳密に決まりはありません。やりやすいようにやってください。
この2のところの息をしっかりと吸う動作で、交感神経が刺激されます。同時に力を入れて、また緩めるという動作の反復で目覚めが良くなって、自律神経が完全に切り替わってきます。
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数回繰り返して行う中で、眠たいいやな感じがすっきりとしてきます。質の良い睡眠をとるための準備の方が実際は大切なのですが、今回は、自律神経の切替という観点で、目覚めの良くするための方法をご紹介しました。ぜひ試してみてください!
過去記事でもこういうのがありますよ!