【簡単】咳が苦しい止まらない!薬も無い時!この方法で助かった!古典的秘法!

咳を止める方法

咳が止まらない苦しさは、大変なものですね。

窒息するような、内蔵がつぶれてしまいそうな、そんな苦しみがあります。

病院もなく薬も無く、しかし咳が止まらない。。。。しかも自分一人しかいない。

息を吐ききってもまたその上から咳が出る。。。ひどいときには嘔吐にまで至りますし、腹痛や腰痛にまで至る事もあるでしょう。

この咳というものは、喘息の発作とは違いますが、以前の記事でお話しましたように、

【衝撃】喘息の発作を薬なしで楽にしずめてしまった!病院も薬も無い僻地で発作がでたらどうする?これが奥義だ!

この同じ方法でも、実はしずまって楽になります。ただし、服を脱いで冷たい思いをするまででもない、そこまでの犠牲まではしなくても。。。という人には、この方法がうってつけでしょう。

<両方を試すのも一手!>

実はいろいろ実際的に試してみたのですが、実現性(手軽さ)のバランスから考えて、この方法がベターだと結論づけました。また、服を脱いで行う冷たい荒療法とともに、今回の方法を、同時に両方やったら、鬼に金棒でしょうが、そこまでの余裕はなかなか、現場では急に持てないものでしょう。

一番手軽なので、今回の方法を試してみて、思うような感じがなければ、以前の方法を御試し下さい。それがいいでしょうね。

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<咳を手軽に鎮める方法>

1、鎖骨の中央に人差し指を置きます。

咳

2、その位置からのどに向かって押すのでなく、鎖骨の裏側に回るような感覚で、実際には下に向かって指圧をします。(のどに向かっては絶対に押さないこと)

咳止める

3、4秒くらい押して、また数秒して4秒押しましょう。楽になったら止めます。4秒指圧が、10回を超える前に、次の4を行います。

4、次に、人差し指と中指の付け根の少し痛い部分を押します。これも4秒おして、数秒休み、また4秒指圧と。これを10回を超える前に、1に戻ります。(ただし回復して楽になっていればこの1セットで終了します)

咳止める2

このように、鎖骨中央と指の付け根を、4秒づつ指圧することを、1セットとしてこれを、楽になるまで繰り返します。繰り返すというよりも、大抵は、1セット目で楽になっています。(写真では人差し指で押してますが、実際は、親指を横にして押すと指圧しやすいでしょう)

もし3セットやって、実感がない場合は、(それは殆どありませんが)、一旦休止して、30分過ぎて行ってみます。

殆どの人が咳が、1セット目で、咳が楽になります。楽になったとおもったら、終了します。

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これは、軽い喘息でも効果はありますが、

<その他にも>

1、インフルエンザによる咳

2、ホコリアレルギーでの咳(ただしホコリアレルギーなどは環境の清掃や衛生を整備することが先決です。)

にも有効です。お試しください。結構古典的なツボ押しなんですが、中でも早くわかりやすい方法です!

本サイトの記事は、効能や治癒を保証するものではなく、健康法や生活改善による個人の実体験や感想を元に構成された記事となりますので、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

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