【凄い!】自分であご関節と受け口の矯正とを本当にやってのけた驚きの健康技!

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自分であご関節と受け口の矯正とを本当にやってのけた驚きの健康技!

顎(あご)の関節がズレている人は、様々な疾病とも関係してきます。自分自身の不快感も見た目も当然ですが、頭痛や耳の異常、小腸や大腸の不調とも深い関係があります。あご関節を矯正したことによって、多くの関連する不快な症状や疾病が改善することもあるようです。

顎関節の歪みが酷いと、反っ歯や受け口のようになって、外見から見るからにわかってしまうようになります。噛み合わせが悪いですから、食事のたびに嫌な思いもします。手術をされる方もいるようですが、なかなか勇気も必要でお金もかかります。。。

自分で顎関節を矯正

そこで今回のご紹介ですが、これを自分一人で、施術者を別に用意しなくとも、自分で矯正してゆく方法を公開してまいります。

こんなことで治るのか!とお叱りを受けそうですが、毎日励行してゆけば、徐々に道が見えてきますので、経費も全くかかりませんから、試してみてください。結局、自分でできるようになっているのですね。それがわかりますよ。

あまりに重度の場合はわかりませんが、自分にだけわかる(自覚できる)程度のものから、外見として受け口っぽいとか反っ歯ぽいとわかる範囲のものまで、ある程度適用範囲内ですので、何か自分にもできることはないか?とお探しの方は、すでに熱意がありますから、そういう方は絶対にお試しください。これもご縁でしょう。結果も出るかと思います。

顎関節の矯正だけでなく、歯の向きも変えることができます。

方法

さて具体的方法ですが、簡単すぎて説明にもなりませんが、
1、ダンボールを用意します。(ある程度清潔にしておいてください)

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3、これを2重か3重に重ねます。重ね方は、折りたたむようにします。

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2、それを自分の歯で噛みます。

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これだけです!

解説

これだけといっても困るでしょうから、少し解説を加えますと、噛み合わせただけでは、顎関節がズレている分、歯の噛み合わせもズレていますから、ただ噛むのでなく、自分で正常な噛み合わせを目指してそこに合わせるようにして噛むのです。強さは、歯型がしっかりつく程度に噛みます。

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下のように、受け口のように下の歯が前に出ている人は、内側に戻す感じで噛み、上の歯はやや向こうに突き出すようなイメージでダンボールを噛むのです。

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なぜダンボールなのかといいますと、ある程度噛む方向を許しながら力を使わせつつ、そこに使った発達した筋肉を利用して、関節を元に戻す力をつけるためです。

あとは、それに関連して歯自体と歯の周りの細胞や組織に、弱いけれども持続的な力が加わり続けると、骨芽細胞がその緊張で骨を作ってゆきますし、反対に破骨細胞は歯槽骨を壊してゆきます。その連続で骨が動いてゆくということです。
力を加えてゆくころで、歯茎や骨、そしてそれと繋がった各筋肉とを同時に働かせてゆくわけです。

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本来の位置に向けて噛ませることで、本来の位置に戻る筋肉を発達させて、歯を動かし、また関連した筋肉の力で戻してやろうというものです。まあ、理論というよりも、実例もたくさんありますから、そのようにして戻るものだと理解してくださればと思います。

上と下の歯を合わせるようにして噛み合わせます。

噛み合わせてはしばらく持続的に保持して、たまに緩め、また噛み合わせては緩め、と繰り返す感じです。秒数や回数は特に指定はありませんが、顎と関係しているそれぞれの筋肉お同時に鍛錬しますからある程度は強めの力がいいでしょう。一気に強い力を加えてはいけません。ただ強すぎたり強引な力の入れようは危険ですから、顎周辺の筋肉が働いていることや、歯茎の中の歯根に力が伝達されていることを感じながらの実行になると思います。

さきほどいいましたように、ダンボールにしっかり歯型がつく程度でいいです。強すぎず弱すぎず、無理なく方向付けられる持続的な力がポイントです。噛んだらそのまま維持して、また緩めます。

鍛錬の仕方は、さきほどのように上下をあわせて噛みながら力を加えてゆく運動と、たまに、上下の歯を「左右」に動しながら、指で顎の筋肉を推し回しながらもみほぐします。そういったことを繰り返します。

噛むものはダンボールの他に、同じようなある程度硬く柔らかなものが良く、噛むと歯型がつく程度に柔らかく、でも噛み応えのあるものが適材となっています。
かまぼこの板でやってらっしゃる方がいましたが、最初の段階ではオススメできません。もう少し柔らかいのから始めて、次第に硬くしてゆくのはいいと思います。割り箸などからでもいいでしょう。

ただダンボールは使い捨てになると思いますので、調達を計画して継続的に実行していってください。

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実行基準に関して
好きなだけ行って貰っていいのですが、できるかぎり痛くならない程度に持続的に励行してみてください。力が加わっている感じを体験しながら、極力時間はかけるほうがいいです。朝であれば、起床時などの起きがけは避けて、ほぐれた、朝食後などがいいでしょう。昼間でも夕方でも就寝前でも実行されたらと思います。1ヶ月程度行うと、徐々に顎のズレに変化を感じるでしょう。

受け口で違和感のあった人が、口の中の変化に気付きはじめて、続けて励行したことによって、数ヶ月ででほぼ歯の噛み合わせが正常に近づいてきたのがわかり、その後治ったといいます。もともと正常だった人が、衝撃によって一時的にズレてしまったものについてはもっと早いと思います。

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注意点は早く結果をだそうと思って強すぎないことです。歯茎や歯根が痛くなる感じがするのは強すぎです。

続けているとわかりますが、顎の筋肉(耳の下あたりなど)が徐々についてきます。筋肉を使うことによる正常の筋肉痛は避けられないものです。筋肉をつけると、鍛えることで元の状態に戻ると思って頑張って貰ったらと思います。

また、歯の周辺の細胞も次第にその力の中で細胞を作り始めます。じっくり期間をかけて習慣になると、
骨の歪みのほとんどは筋肉を緩めるか鍛えるかで修繕されてゆくように思います。

では!

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