【実話!】ラーメン食べたらリュウマチ痛み消えた!?関節の痛みを抑制する食物とは?
関節痛の原因は、体の中での炎症物質が原因でもありますが、この炎症物質がどんどん生成される体では、痛みは激しくなるばかりです。
股関節痛をあらかじめ予防したり、改善に役立つ食材が次々と明らかになってきています。
特に果物や野菜の中には、抗炎症、抗酸化物質を含む物質が多くあります。既に関節痛に悩む人でも、一定期間そういった食材を摂取する生活を心がけると、かならず和らいでくるといった経験を持つひとが多くいます。ビタミンや特にポリフェノールなどの抗酸化の作用を持つ食材は、その影響が大きいといわれています。
これは実際にあった話なのですが、
リュウマチを抱えた友人とつりをしていた時、今日は不思議とリュウマチの痛みがとても軽いというので、
「昨日もしかしてラーメンを食べたか?」
と聞いたら、
「そうだけど、えっ?どうしてわかったの?」
「やっぱりな」
「ええっ?ラーメンがリュウマチに効くのか?」
「笑:まさか!」
「しかし、どうして俺がラーメン食べたと、当てたんだ?実際、今日は痛みが少ないんだけど・・・・」
「笑:それは、ラーメンじゃないよ」
「だって、当てたじゃないか!」
「コショウだよ!」
と、こういう実話があるのですが、
実際、意外なもののなかに炎症物質を抑える食材があるのですね。
関節痛に限らず、炎症と名のつく症状は、必ずそれを助長する炎症物質が生成されていますから、その炎症物質の生成を、少なくする力を持つ食材を食べることは、有効な手段となります。この体内でどんどん生成される炎症物質は、ロイコトリエン(leukotriene)や、プロスタグランジン (prostaglandin, PG) などがあります。こういった炎症物質を抑えてくれる食材は具体的には、次のようなものです!
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<果物では>
パイパップル
<野菜類では>
ニラ
ショウガ
ニンニク
ねぎ
<ナッツ類では>
クルミ
ココア
アーモンド
チョコレート
スパイスでは
(例にでてきた)コショウ
唐辛子
などです!
関節痛には物理的な解決も必要ですが、炎症による「痛み」自体を、抑えてゆく効果的な食事をしながら、両面から解決してゆくのが一番理想でしょう。
関節痛や炎症痛の、穏やかな日を食事とともに記録をとってゆくと、案外、上記のような食材を口にしている翌日とかである場合が多いかもしれません。
ぜひ、チェックしてみてください!
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