アトピー第三の方法!その後!

アトピー果物療法7

果物と野菜でアトピー克服!その後

【大発見!】○○だけ3ヶ月食べてアトピー完治!その方法とは?
で解説しました方法でその後の情報を一部ご紹介したいと思います。

果物だけを(一部野菜)を食べ続けるだけの方法で、重度のアトピー性皮膚炎を克服したという内容なのですが、その後も快癒者が増えています。ただし問題が全部解決したわけではないわけで、それは順を追ってお話ししたいと思います。

アトピー皮膚炎果物だけ食べてかいけつ!

アトピー皮膚炎果物だけ食べてかいけつ!

果物中心ということは、今まで、炭水化物をやめるか、極めて少ない摂取でもって、快癒したケースを考えると、思いっきりこれは糖分をとる方法なわけなので、当初は驚きだったのです。ただ、これに徹するとどうなるのか?という想定は、さすがに思い浮かばなかったんですね。野菜も実際は炭水化物ですが、糖分はない(葉物)とすれば、それに数えないわけですが、それでも果物だけで、あるいは中心に過ごすというのは、本当に驚きです。ネットでは、こんな野菜療法中の食事の写真もあるようですが、確かに美味しそうですが、サラダには良いとしても、毎食だと、かなりのバリエーションがいるでしょうね。

アトピー果物療法1

この写真に出てくるような、野菜「だけ」をこのように毎食毎食事とると、まず、胃が荒れてしまいます。よく噛んで咀嚼して食べてもですね。食べる量が非常に少なければ大丈夫なんですが。。

当然、果物中心の中で、野菜も食べるということなんです。ただし、ご飯や麺類、肉、豆類や、魚、海藻類などは、食べません。

しかし、この果糖とセルロースばかりのような食事を真面目にきちんとしていると、一ヶ月前後でこのような変化が出てくるという報告です。

アトピー性皮膚炎改善例

アトピー果物療法 実行前

アトピー果物療法 実行前

アトピー果物療法 実行後

アトピー果物療法 実行後

一ヶ月前後ですが、上記の二枚は同一人物の女性です。

 

海外の少年のInstagramなどでも有名になりましたが、

アトピー果物療法4

かなりの快癒です。ほとんど完治ではないでしょうか。数ヶ月です。

アトピー果物療法5

上記の男の子です。

私がみたところ、アトピー性皮膚炎かな?という感じもしますが、基本的に皆様にお伝えしたいことは、アトピー性皮膚炎であったも、もどきのようなものであって、他の似たような皮膚炎においても、関係なく同じように結果が出ますね。かゆみを伴った皮膚炎のようなものであれば、分け隔てなく効果を期待していいのかなと感じます。

同じInstagramでこの果物療法でUPされていた女性の写真ですが、去年から今年までの1年弱での経過です。

アトピー性皮膚炎果物療法6

かなり変化しているというより、完全に治ってますね。。。すごい!

これは、日本で見る典型的なジュクジュク系のアトピーですねよね。それが、果物療法でこの変化です。。。!

アトピー果物療法7

これもすごい!

今までのアトピー性皮膚炎の薬物療法史はなんだったんでしょうねかね。。。逆にショックといいますか。。。

一つの時代が終わったのかもしれませんね。。

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この療法の課題とは?

ただ課題としては、同じ経緯を辿らずに、個人差があるということ。あとは、結構、経済がかさむということです。あと質の問題もあるかもと思ってます。

まとめると

1、個人差がある。快癒してゆくスピードに。
(しかしこれは、地道に待てば問題少ないかなと、要は、忍耐の問題かと)

2、お金がかかる。
(全部果物と野菜で、毎食を満たすというのは結構、経費がかさむものです。安く買うことのできるルートを発掘する必要があるのと、果物の種類も豊富じゃないと、飽きてしまいます。)

3、農薬や抗生物質などの汚染された果物を摂取し続けることのへの不安。
(数ヶ月やって結果が思わしくない例が出ていますが、産地や、農薬の問題があるのでしょうか?無農薬で食べられるものって少なくなっているので、これも断定はできませんが、人によっては、環境ホルモンや化学物質に敏感で症状が出ている場合もあるので、こういった食材の「質」の問題を克服できる方法が必要なのではと思わされています。

上記の3点を課題として感じます。

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ただ、ステロイドを塗布し続けてきて、身体も経済も地獄を味わってきた人にとってみたら、限りなく天国のような方法ではないでしょうか?スピードさえ問わなければ、この果物と野菜だけを食べる療法は、ステ前科?の履歴に関係なく、結果も出ていますので、本当に希望だと思うのです。

もう少し研究も世界で進んでくれば、これの何が効果的だったのかというところまで判明してきて、さらに効率の良い方法が発見されてくるでしょうね。

では!

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