【凄い!】僻地での局所的痛みに!関節炎/リュウマチ/腰痛/打撲など!やってみたら凄かった!
医者に行きたいのだけれども、病院がない!薬が無い!しかし、この痛みをどうにかしておさめたい!という時には、この方法を憶えておいてくださいね。これには少しグッズが必要ですが、あとで説明いたします。例によって、「僻地」シリーズであり、何にも頼れない時にはこうするしかない!の情報であります!
しかし実際に、私や家族などは、この方法で実は何度も助けられました。別に僻地で怪我をしたわけでなく、都市の真ん中に住んでますが、この方法をとることによって、この痛みを取るためだけに病院に行くということもなくなり、薬も皆無の状況で乗り切ることができました。勿論、自己責任なのですが、要は、この方法か或はこの方法に類する刺激を与えることによって、結果的に痛みが和らぐ、或いは、実体験の話を率直に書かせてもらうならば、痛みが消失したと断定してよい体験も沢山してます。しかし他の疾患の場合もあるので、あくまでも参考程度にして頂いて、痛みがひかない場合は病院にゆくことをおすすめします。
実は、この痛みに関する過去記事においては、
盲腸炎の対処と予防に!関節炎や捻挫や臓器の痛みにも!家庭で作れる奇跡の秘薬!
もありますが、今回は、それに似た目的で痛みや状況に対応してゆく話で、とても中身が似ています。両方を御読みになって、その場、その場で、実行しやすい方で試してもらったらと思います。かかる時間や手間や場所、状況や準備において、それぞれに特徴がありますので、両方知っておかれるのが一番いいですよ!
さて、この方法は、局所的な痛みが対象になります!
肘や膝などの痛み、例えば関節炎やリュウマチや打撲などや、腹痛や腰痛、肩の痛み、寝違いなど、部分的な痛みである場合の、今の痛みを緩和する応急的な対処法として古典的に継承されてきた方法です。
これは、暖めと冷やしを交互に行うというものです!
通常は、冷やすだけだったり、暖めるだけだったりしますが、これは交互に決められた時間に従って、暖めと冷やしを何度も時間を変えながら、交代交代に実行して、目的の部分の局所的な痛みを緩和しようというものになっています。
用意するもの
1、冷たい枕(アイスノン)のやわらかタイプ
2、蒸らし熱々タオルと乾いたタオル
3、時間を計れるもの
です。
1の冷凍枕のやわらかタイプは、どこの薬局でも販売しているでしょう。固まらないタイプが最近ではほとんどですから、どこにでもあるでしょうし、基本安いです!我が家のものですが、500円あまりでこの大きさのものを買っています。
2の蒸らし熱々タオルですが、これは、すこし難しいんですが、要は、暖めるためのもので、熱ければ熱いほどよく、しかし、やけどはしてはいけない範囲で。というのが決まりです。
しっかり「水で濡らしたタオルを電子レンジに入れ」て、暖めます。ワット数や機種やタオルの大きさにもよるのでなんともいえませんが、暖めてみて、手で持てるぎりぎりの熱さ!が最適です。やけどしない程度に熱いものです。数分でそうなると思います。
これを何度が変えないといけないので、市販されている暖めOKのアイスノンのようなもので「ゆたぽん」というのがあります。これを試したのですが、「熱い!」までいかない!。。。もう少し熱くしようと思って電子レンジで長めにしたら、なんと爆発!。。。
そこで、超古典的な「蒸らしタオル」でやってみたら、最高に適切でありました!しかし、多少面倒。。。しかし、これが最適でありました。。!!
電子レンジでの暖め時間が決まったら、それを毎回再現します。すこしすると冷めるので、また交換。。ということをやっていかないといけない。。。しかし、痛みにはかえられないという追い込まれた状態では、こんな方法も面倒ではなくなるものです。
こうして、冷やした冷凍の枕と熱々蒸らしタオル(交換用に最低2つ)が用意できましたら、早速実行です!
まず、痛みのある患部に、冷たい方からあてがいます!基本は、冷たいアイスノンから当てます。しかし、例外的に、その患部が冷えている、冷たく感じる場合は、熱い蒸しタオルからあてます。
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しかし基本、痛みのある部分は熱を持っていることが多く、冷たい方からあてがうということなのですが、例えば打撲などをしてから、時間が経ってしまっていて、その部分がもう熱を持っていない、冷えたような状態になっている場合は、暖かい方で行いますね。
さて、当てる時間ですが、次のようになります!
①ー②ー③ー④ーーーー⑫と、番号順に進みます!
アイスノン(冷) | 蒸しタオル(熱) |
---|---|
①15分から開始 | ②10分 |
③10分 | ④7分 |
⑤7分 | ⑥5分 |
⑦5分 | ⑧3分 |
⑨3分 | ⑩2分 |
⑪2分 | ⑫最後1分で終わり |
このようにして、冷たいものと熱いものを交互に、当てることによって、血行促進と炎症の沈めを同時に進めてゆくようになります。
熱い蒸しタオルを用いる場合は、その上に乾いたタオルをのせて、熱を逃げにくくします。この蒸しタオルは、やけどしない程度に熱い方がいい!とお話しましたが、実際、数分ですぐに冷めてきます。ですから、蒸したタオルの上に乾いた厚めのタオルなどを折って乗せるなどして保温します。もう一つ、電子レンジで蒸しタオルを作りながら、熱さが下がってきたと思ったら、それと交換するようにしながら、決められた分数をこなします。関節炎/リュウマチ/腰痛/打撲の痛みに限らず、応急対処的なものを必要としているのであればまず、これをお勧めします。
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局所的なものが対象とお話してきましたが、この冷たい熱いの繰り返しの手間によって、血管や細胞が「収縮して拡大して」を繰り返してゆきます。これは、細胞自身が、出すものは出し、入れるものは入れる、という作業が非常に高い基準で行われます。結果、細胞の修復も体液の旺盛な循環によって、生理的に進んでゆきますから、痛みの箇所にも良いので、結果的に、この方法だけで、問題が解消してしまう場合も少なくはありません。もちろん、これにすべて頼る事とは違います。ただ、麻酔的な作用もあるのでしょうか、最初に申し上げている通り、確かに痛みによっては、ほとんど無くなってしまうか、緩和される事がたくさんありました。
一家に1つは「冷凍やわらか枕」のようなものを常備されることをお勧めします!