<喫煙者衝撃!>煙草が止められないのは線条体の麻痺だった!しかしこうすれば!
<喫煙者衝撃!>
煙草が止められないのは線条体の麻痺だった!しかしこうすれば止められる!
煙草が体に悪いか、悪くないかの両論は古くからありました。
今となっては笑い話のように聞こえてしまいますが、体にいいという説まで出ていた時期もありました。はっきり申し上げますと、百害あって一利もなし!であります。
喫煙者の検体された解剖写真、どろどろにヤニで黒ずんだ肺の内部をみても一目瞭然でしょうが、それはビジュアル面の印象だけだと思うかもしれませんが、実際は、もっと深刻な問題を抱えているのですね。
それが脳です!
喫煙者は、一瞬の刹那的な快楽だけを求める刺激で慣れてしまっているので、脳の中にある線条体という部分が、快楽に対して麻痺してしまう事がわかってきました。
つまり目先の欲望とより強い刺激にのみ反応するようになってしまうということなんですね。煙草を吸わない人は、正常にこの線条体が反応するのに、喫煙者は、相対的に反応しなくなる事が解ってきました。
これは人格面にも影響しかねない内容です。
コツコツ積み重ねながら、将来の喜びのために今を頑張るという、そういう事をめざそうとする気持ちが麻痺するということですから、これは深刻ですね。煙草は、草を煙で燻した煙を肺に入れて、血中に流すということですから、明らかに身体にとってはマイナスであるのに、体をそれを求めてしまっていると脳が判断する仕組みを、毎日毎日、作っている。。。そしてそれは脳の判断として行われていいる。。。
これは脳の中央部にある線条体という、報酬や希望に対して喜びや快楽を感じる部分あのですが、喫煙者は、この反応が非常に弱いか、ないといわれます。より強い刺激でなければならず、また目先の欲望を優先する判断も、そのような麻痺から生まれるということが解ってきました。
喫煙者の皆様は、肺がんだけでなく、「脳」の変質も疑わないといけなくなるような話だとお気づきだと思います。
しかし、禁煙がどんなに難しいか?
しかし、これを克服する方法が勿論あります!