【図解で解説!】出来た!両脚の長さを数十秒で揃った!20年来の腰痛の体験例!
足の長さが違う!
以前に、足の長さをそろえる方法として記事にした事がありますが、アクセスを見ますととても多いので、更新記事を書いてみます。
【誰でも出来た】左右の足の長さ矯正!この方法で揃えられる超秘伝奥義公開!
多くの方々が「あまりに簡単に揃ったので驚いた!」という感想を頂きましたが、これを「図解や写真で確認したい」という意見が多かったので、再投稿の形で詳しく載せておきますね。写真だととても分かりやすいです。
生活の姿勢や動きの癖などが骨盤のずれとして起こってくるようになり、常習的な条件が加わると、結果的に足の長さの違いとしてでてきます。良く、「短い方の脚が悪いんですよね?」と聞かれることが多いのですが、どちらの脚が悪い、良い、という事ではなく、全体的に歪んでいるので、それが足の長さの違いとして出てくるということですから、いわば全体なんですね。
何か特定の怪我や疾患よって長さが違っているということでなければ、殆どこの方法は、無駄ではない事がやってみればわかるでしょう。
まず、以前の記事でも解説したように、施術を受ける側の人がうつぶせに寝ます。
①施術者は、写真のように両足を持ちます。(この時にやや引っ張る感じでそろえます)
両足を引っぱり揃えながら、踵(かかと)を合わせてみます。
体がまっすぐになるようにしないと、踵がずれますので、これは気をつけます。
引っ張って合わせてみると、殆どの人は、踵が合いません。大抵ずれています。個人差もありますが、酷い人になると、5cm以上も狂っている人もいます。(私の経験では、左右で8cm違っていた人がいました。)しかし、これほど酷くても、いまからする方法で、まず、一発でほぼ揃います!しかも、その時だけでなく、その後、立って、普通に生活しても、この時、矯正したものがある程度、その人に備わってますから、数日後、同じように試してみると、長さが等しいままです。中には、若干、戻ってしまっている人もいますが、最初ほどのズレはもうありません。もう一度、施してやれば、また揃ってゆきますから、ズレ自体は、少なくなってゆくでしょう。
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持っていた脚をまっすぐ床に下ろします。
足が短くなっていた側の脚のお尻の側に、施術者は、手のひらを当てます。
尻の下にある骨に、手のひらを当てるようにして、施術を受ける人の頭に向かって押します。ちょうど、床と平行に頭に向かって押し上げる感じです。ゆっくりでいいですが、しっかり押し上げておきます。
そしてそのまま、今度は逆(足の長さが長かった方)の尻の側に対して、同じように行います。
これで、完了です!
そして、最初と同じように、両足の踵を引っ張るようにして、また合わせてみます。そうすると、殆どの場合は、踵が揃っています。さっきまでずれていた両足が揃っているということなのです。
普通に過ごし、暫く時間をおいて、同じように長さをみても、同じように揃っていますから、それなりの技術だということが分かると思います。人によっては先ほどお話しましたように、期間によってまた元に戻っていそうですが、最初ほどでもないのですね。若干のズレにとどまっている事が殆どですから、また、施術してやればいいだけです。
20年以上の腰痛で苦しんでいたご婦人が、この一回の施術で、なくなってしまった例もあります。その人からはいまでも感謝の手紙がきます。このような例は極端ですが、やはり一定数出てきますから、これも画期的だと思います。
女性で横座りが癖になっている人は、ズレが大きいようです。特に腰痛等なくても、ズレている人は多いですから、一度、家族でチェックしてみてはどうでしょうか?
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