【秘技!】治療の痛みと恐怖心を和らげる!歯科で治療を受ける時の健康技!

【秘技!】治療の痛みと恐怖心を和らげる!歯科で治療を受ける時の健康技

【秘技!】治療の痛みと恐怖心を和らげる!歯科で治療を受ける時の健康技!

歯科が苦手な人で、多少不便であるうちは絶対に通院しない、相当悪くなって痛みに我慢できなくなってから行くという人がいるそうです。そうしないと原動力が湧かないそうです。(笑)

あまり歯科が好きだという人はいないと思いますが、それでも歯を削られたり抜かれたりすることをイメージすれば、気分のいいものではありません。
実際に、痛みを伴わない治療であったとしても、多少の緊張があるのではないでしょうか。

今回は、歯科の治療において、その緊張感、または治療においての痛みさえも緩和してしまう方法をご紹介いたします。これも非常に簡単ですが、効果大です!

病院にゆく前に、事前に準備するものもいりません。これは実際に治療台に乗って歯の治療を受ける時に、行う方法です。ものすごく簡単でしかも、実行中も不自然ではありません。

治療の痛みと恐怖心を和らげる方法

1、まず、治療台に乗った時に即、治療を始めることはないでしょう。大抵は数分以上の時間があると思います。ですから、これは治療台に乗った瞬間から行います。

まず椅子に仰向けになった状態だと思いますが、自然に両手を組むようにみせながら、左手の人差し指を、右手の4本の指を利用して、握ります。

【秘技!】治療の痛みと恐怖心を和らげる!歯科で治療を受ける時の健康技1

ですがただ普通に握ったのでは効果はありません。

2、握り方の説明は過去記事の【これは凄い!】3分で結果!奥義指腹挟み!でも解説しましたが、ここでも説明しますと、下の写真のように、

【秘技!】治療の痛みと恐怖心を和らげる!歯科で治療を受ける時の健康技2

人差し指全体を、右手の4本の指全体で、包み込むように握ります。
親指を使って強く握ったらダメです!

そして、あくまで左手の4本の指で、包むようにします。人差し指の親指側側面が包まれていなくても結構です。

【秘技!】治療の痛みと恐怖心を和らげる!歯科で治療を受ける時の健康技3

3、1分くらい握っていると、左の人差し指を中心に、脈拍を感じるようになります。

【秘技!】治療の痛みと恐怖心を和らげる!歯科で治療を受ける時の健康技4

感じない人は、握り方が強すぎるか、弱すぎるかです。本当に、適度に包み込んで掴んでいるだけ!という感じがベストです!
特に人差し指の掌側から指先に向かう面に、脈拍の拍動を感じます。

5、掴んだまま3分間維持します。

治療が始まることには、3分間は経過していると思いますので、緊張緩和と痛み対する神経を解いていますから、リラックスして治療を受けてください。

3分経過して指を離しても結構です。

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もし効果に心配がある時は?

大抵、ちゃんとこれをやればそれなりの効果は体験します。
ですが、緊張の度合いが強く効果に不安が残る場合は、反対側の同じ指を今度は逆の手で同じように握ります。
つまり、全く反対で行うだけです。これで効果はより強力になります!同じように3分で結構です。

実例

Kさんは30代の男性ですが、治療前でなく待合室で椅子に座ってから相当に緊張をする自分を治めるために、この人差し指握りをしました。呼ばれて治療台に座ることには、今までと違うとてもリラックスしていることに気づいたそうです。治療もリラックスしていたせいか、いつもより苦痛もなく、あっけなく終了できたと言って喜んでいました。

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何故人差し指なのか?

人差し指は、実は「歯の痛み」と関係する経絡があるところなのです。
ここを掴んで血流に対して圧迫感と刺激を与えることによって、歯の神経の緊張を解くのだそうです。
それだけでなく、人差し指は、精神作用において、パニックや恐怖を鎮める働きがあるのです。
つまり両方とも人差し指なので、一石二鳥というわけなのです。

過去記事ですが、下の図が指との対照表です!

指握りで精神コントロール1

ぜひご活用ください!

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