<超簡単予防!>風邪とインフルエンザ予防はこの2つでほぼ決まる事が解った!

インフルエンザ

ストレスや免疫力を考える前にもっと重要な要素を発見!こんなに簡単な事で風邪やインフル予防効果倍増します!

<超簡単予防!>風邪とインフルエンザ予防はこの2つでほぼ決まる事が解った!

kenko-waza.com 健康裏技でインフルエンザ予防

風邪もインフルエンザもウィルスによって感染することは既に常識なのですが、殆ど一般の予防法は、ウィルスを如何に触れないか、経口から吸い込まないか、或いは吸い込んだとしても身体の免疫力でカバーするか?そういった議論が多かったかもしれません。それはそれで事実であります。しかし、その中間が抜けているんですね。

インフルエンザ(Influenza)のウィルスでも、風邪のウィルスでも、結局、全く吸い込まない事を徹底するのは難しいです。ウィルスが体内に入ったとしても、抗体だという前に、それが体液や血中に入る事を守る存在に注目すべきだということです。

それが、粘液線毛です。

粘液線毛1

この粘液線毛は、私達の鼻腔から気管から肺臓の気管支にいたるまで、吸気によるウィルス混入の異物を排除する役割を持っているものです。

この粘液線毛は、その微細な線毛間液の中に存在しており、更にその上には外層粘液が覆っており、外部から侵入してきたウィルスや異物を体内に入れない役割をちゃんと持っているのですね。

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しかし、この粘液線毛の機能が劣る時に、罹患する事が解っています。ではこの粘液線毛機能が、インフルエンザなどのウィルスの侵入を許してしまう時は、どういう時なのでしょうか?

それは水分に枯渇している時です!つまり、粘液線毛の間液自体に、水分が不足している時に、本来の防衛反応が果たせなくなり、ウィルスの侵入を許すようになるとうことだったのです。

粘液線毛2

 

<粘液線毛間液を満たしてウィルスから守られる方法>

1,水を飲めばいいだけです!

そして、粘液線毛までやってくる
ウィルスや細菌の数を減らすためには、

2,就寝中、口を開けないで寝る!(たったこれだけ)

一日2Lから3Lの水、或いは秋冬であれば暖かめの湯でも結構ですが、要は、利尿作用の少ない飲料水でも可です、水分補給を十分にやる!ということです!
そして就寝中に大体、風邪をひくかどうかが決まりますから、口をあけて寝ている人はとにかく風邪を引きやすいです!

口を開けて寝ると、ウィルスの侵入を大開放して、取り入れる事になるだけではなく、唾液の分泌が悪くなって、カラカラになりますよね!口腔内、鼻腔内、気管までの、粘液線毛の、間液の水分も乾いてしまうことになるからです!

そうなると、一気に風邪を引きやすくなります。最後の砦は、ウィルスに対する体液の中の抗体の闘いだけに全てを任せる事になりますので、罹患率がぐっと上がるんですね!

鼻で呼吸ができるようなグッズが沢山でていますので、工夫をしてみてください。或いは最悪マスクをして寝るという手もありますが。。。

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