【超簡単】貼るだけで腰痛や脚の痺れ脊柱管狭窄症の痛みが劇的軽減体験!
腰痛対策として様々な方法をご紹介してきましたが、今回のこの方法ほど簡単な方法があるでしょうか?
素晴らしい画期的な腰痛の健康裏技です。
腰痛の隠れ真因として、仙腸関節のずれや歪みをご紹介してきましたが、確かにほぼ大半の腰痛は、従来考えられてきた腰椎の亜脱臼というよりも、この仙腸関節の歪みにあることはほぼ確定的になってきています。
そこで、テニスボールを利用した名医の健康技を以前にも御紹介しましたが、これが確かによく結果を出すわけですね。
ただし、人によっては体感がない方もおられました。
さて、仙腸関節の位置は、以前の記事でもご紹介いたしました。
下記の詳細は
【革命】ギックリ腰!仙腸関節矯正が自分でできた!腰痛解消!
まで!
今回の健康技は、この仙腸関節に携帯用のカイロをを貼るだけ!というものです。またこれが、結果を体験する層が確実に広がりました。
簡単にいうと、肉のついたお尻(臀部)の部分から、腰に上がる間に、平たい硬い部分がありますが、その部分が仙骨という部分になります。その仙骨の両サイドが仙腸関節に当たる部分になります。
これは大体の位置で結構です。経絡ツボなどの厳密さは一切必要ありません。
「腰(ウェスト)よりも下に位置する、臀部の上部に位置する平たくて硬い部分」程度で十分です。
この部分が硬くて平たい部分ですよね。触ってみるとわかります。
その平たい部分、仙骨の両側に貼れば、仙腸関節に貼っていることにななります。
方法は、その上に2つのカイロを下着の上から貼り付けるだけでいいのです。
↓つまりはこういう感じです!
腰痛全般もそうですが、腰部の脊柱管狭窄症の痛みもそうです。骨や神経、つまり関節の問題だというイメージしかない方が多いようですが、実際は、骨は筋肉が引っ張っているわけで、筋肉が硬いと関節の歪みも戻り難くなるわけで、そのまま固まってしまうと痛みになってゆくわけです。
仙骨の両側の位置は、腰痛の真因でもある仙腸関節の位置になりますので、そこに、使い捨てカイロを貼ってやることで、仙腸関節を中心とした骨盤、骨盤周辺の筋肉の血行を旺盛にしてやります。
不自然に関節を引っ張っている筋肉をほぐし、関節を緩ませるだけでなく、そこに関連した無数の神経や温められた血液を介して、内臓器も温め、痛みに対する対応を、自分の持っている力で果たしてゆくようになるわけです。
15年続いた腰痛と足の痺れを持つ中年女性は、この仙腸関節カイロを7日続けたら、痛みも痺れもほとんどなくなってしまったといいます。最初の1日目から、若干楽なったといいますから、すごいです。整体もカイロも体操もやってきた彼女ですが、本当に驚きです。
この方法のすごい所は、簡単ということに加えて、痛みの解消にとどまらず、前述の女性曰く、体全体が軽くなったと言っています。ここがよりポイントかもしれません。
痛みを考える時に、骨や神経だけに焦点を当てるのでなく、筋肉と血管にも同様に焦点を当てるべきなんでしょうね。全身の問題が一部に出てくるのが痛みだと考えれば、局所を敵のように見てもダメなんでしょうね。
全身も楽になるという、また疲れも取れやすくなった、というのは、コレ、非常にいいことですよね。
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これを行う注意点としては、
1、腰に貼るのでなく、ウエスト鼠径骨を結んだ線より下に貼ることです。腰に貼るのと少し違います。
2、中央に1つ貼るよりも、両側に(小さくてもいいので)2つ貼ることです。
3、肌に直接貼らないことです。下着や服の上から貼ることです。火傷防止です。
仙腸関節周辺というのは、筋肉、血管、神経が無数に集中しているところです。この部分の関節に痛みが生じているという場合、基本、冷えがその人にあるということになるでしょう。
冷えの自覚がない人にも、体験が出てきておりますから、あらゆる要素を考えて、まず、温めてあげてほしいと思います。
熱源が腰の位置までいくと上に持ってゆかれます。臀部というのは、冷えやすいので、仙骨の高さにまで下ろしてあげないと、骨盤内を温めるのに不足になります。
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今回の目的は、痛みのために、筋肉や神経、血管(血流)を解放しようというところになりますので、この考え方は、あらゆる健康法の基本なのかもしれません。
整体や施術のみに目が行きやすいのですが、以前にご紹介した、テニスボールを使った仙腸関節矯正の、自宅での実践法も素晴らしいですので、これと合わせて行ってもいいでしょう。
テニスボールは物理的な矯正で、カイロは筋肉を緩ませる方法ですから、合わせて実行するのは理にかなっています。
その場合は、2時間ほどカイロで温めてからテニズボール矯正を行うといいと思います。緩めて矯正、という感じです。
ボールだけで効果を体験できなかった人には、今回の方法も合わせてオススメいたします。
では!