【即実感!】最上の肩コリ解放枕!500円で完成!寝た瞬間実感!とにかく凄い!

【即実感!】最上の肩コリ解放枕500円で完成!寝た瞬間実感!

【即実感!】最上の肩コリ解放枕500円で完成!寝た瞬間実感! 健康技!

肩こり用の枕なのですが、肩こりでない人にも理想的な枕です!
自分でつくれちゃいますし、しかも500円以内で!
何度もでも何人にも試しました!これが一つの結論になると思います。

酷い肩こりの人がこの枕をつけてもらったら一発で、「楽だ!」という筈です!
それくらい実感が即あるものです!
実は過去記事で肩がこらない枕の自作方法を一度ご紹介していますが、今回はその進化版です!
高性能で簡単で体型や首の長さに合わせた調整が簡単です。しかも軽量で扱いやすいです!

肩こりは日中の姿勢にも大きく影響はしますが、健康体は、就寝中に頭部の重みから解放されて微細な脱臼や筋肉の修復が行われるものですが、肩こりの酷い人は、「就寝中にも肩こりが進行」してしまいます。
枕の影響が大きいのですが、どのような枕が肩こり解消にいいのかここ数十年、賛否両論ありました。

道場でもいろいろ試したのですが、いよいよ、枕に関してはその議論の幕がおりようとしています。
枕には、2大目的というのがありまして、
1つは安眠(筋肉の弛緩)であり、もう一つは頚椎の矯正です。
この両方の目的に対して枕の理想の形状は、全く変わってきます。

今回は1つめの安眠、そして筋肉の弛緩ということですから、肩こりの解消を目的とした、いわば、通常の睡眠のための、つまり安眠のためのといってもいいのですが、その理想の枕をご紹介したいと思います。

本サイトの常日頃のテーマでもあります、自分でできる!というポリシーのものですから、当然、自作が可能です。というより、自作の方が調整がうまくいきますから、あなたにとってふさわしいものができるでしょう。

最上の肩こり解放枕自作方法!

1、まず、素材の準備です!

床の防音素材としてよく使われるものですが、100円ショップで十分です!
①下の写真!
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よくみかけるものでしょう?
ジョイントマットです。
つなぎ合わせて使用するもので、子供部屋に使いそうなものです。
このジョイントマットの幅が狭いと枕の幅が狭くなります。このマットの幅が枕の幅になりますから、寝返りを考えると30cm幅のマットは厳しいでしょう。写真のものは、41cm(凹凸部除いて)あります。これくらいがいいと思います。
この41cm四方のマット一枚で100円です!(税込108円ですが)

2、これを半分に切ります。
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カッターで切ります。(写真は何故かパン切り包丁)
縦か横のどちらかだけを半分にします。

3、それを積み重ねます!
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写真は5枚分を半分にして積み重ねましたので、10枚が重なっています!
枕にしてはかなり高いように見えてしまいますが、実際はそうでもありません。
もちろん、身長や首の長さによってこれを変えていきます。

4、重ねたものに、頭をおいて仰臥してみます!
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ここから、重ねたマットを減らしたり増やしたりしながら、自分にあった肩こり解放枕をつくっていきます!
目安としては、身長が180cm以内で首の長さがやや長めかな?と思えるような人でも、重ね10枚を超えるような場合は少ないです。ですので、180cm以上の身長がある方で(首が比較的短いな。。)と思える人を除いて、マット6枚買っておけばいいかなと思います。(最大12枚重ね)

さて、適切な高さ見つけるのですが、上の写真のように、顔面の傾斜が床と比較してやや傾いているといった感じ(適当です)の高さが適切であることが多いです。15度から20度という角度がいいということではありますが、本人がしっくりこなければ意味がないので、曖昧な表現にしておきます。あとの説明に従って進めて貰らえば、判断の基準がわかってくると思いますので、とりあえずは、やや顔のラインに傾斜がでているかな?という程度で結構です。
鏡を横において確認してみてください。

5、下のように、そのまま横に向いてみてください。
(鏡をおいて確認してください)

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顔の中心が床と平行になるようにします。そのために、枕の高さを可変します。微妙な高さの加減なので、一枚の変化が顔の角度とどの程度変わってくるか、見極めが難しいでしょうが、上の写真のように、平行となるように目指しながらも、「自分の感覚」で、心地良い高さを追求してもらったらと思います。
心地良いといってもわからないかもしれませんが、下の⑥の写真をみてください!

6、一旦、仰向けに寝て、両肩に手を添えて、また、横になってみてください。

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両肩に手を添えたまま横になりますから、体が多少、丸く絞れている状態で体の中心線との関係を図って見ています。
体の中心と顔の中心が、一直線であれば良いというように過去記事ではお話ししましたが、両肩のラインが床に対して垂直になることはなかなか現実的には難しいですから、上の写真⑥のように、多少、角度がずれても良いし、これが自然かなと思います。

ですので、極力、直線になるような感じで枕の高さを調整してもらうと、寝返りの時に、肩への負担が少ない!ということになるからです!

写真の④、⑤、⑥は、枕の高さを決めるためにとっている体勢です!ですので、写真を参考に、マットの積み重ねを増やしたり減らしたりしてみてください。そして一番いい、高さの枚数を決定してください。

さて、前後しますが、「一番ちょうどよい高さ!」の目安を最後にご紹介します!

7、まず横になって(寝返りした想定)みて、肩が楽か?ということです!
【即実感!】最上の肩コリ解放枕500円で完成!寝た瞬間実感! 健康技7

低い枕と比較してみてください、写真④、⑤、⑥を通して枕の高さを調整してきましたが、断然、肩にかかる負担が少ない筈です!低い枕や、頭が沈み込む枕は、下の肩が敷布団との間に、頭の重みによる重力が加わって、かなり圧迫されます。就寝中は、体全体の不快を解消するためにも動いていますから、肩の不快感、圧迫感を犠牲にしながら寝ている場合が多いのです。

この肩こり解放枕ですと、それがありません。そういう観点で、もう一度、枕の高さを調整してみてください!
そして次が最後です!

8、最後に仰向け(仰臥)になります。

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そうすると、今までの枕よりも、これもあきらかなのですが、両肩が完全に、解放されています!
これも同様に、頭が沈み込む枕、低い枕では、頭の重みが両肩に伝わってしまいます。寝ながらも、肩が凝って苦しい!という具合になります。(酷い人はよく経験しています)=そして眠りが浅くなります!

上の写真の状態で、両肩を動かして見てください!まさに!無重力状態です!これをつけている間は肩こりを忘れる感じもします!それには2つの理由があります!

1、頭の重みを両肩が担当して(負担して)いない!
2、両肩を圧迫するようなものが1つもない!

この2つの条件によって、就寝中に肩こりが修復され、また寝ることによって肩が凝ったりすることも絶対にありません。しかも寝返りしたときも、本当に、楽なのです。抱き枕がある方は、この肩こり解放枕を使用しながら、横向きに寝る時に抱き枕をするのもいいでしょう。より肩は重力から解放され、圧迫から解放されます。

さて、ここで一つだけ注意点があります。
上の写真の、⑧、あるいは、写真④の段階でもいいのですが、仰向けに寝た時に、首がしんどくないか、高さが高すぎて首が変じゃないかを確認してください。

肩の解放は、枕を高くすれば確保できるのですが、今度は必要以上に高くしすぎると、首が不自然に伸ばされることになります。ですから、しばらく仰向けで寝て見て、

1、首が辛くないか?
2、肩が解放されているか?

で最終確認をしてみて、重ねる枚数を決定してみてください!

9、それが決まったら固定してください。
【即実感!】最上の肩コリ解放枕500円で完成!寝た瞬間実感! 健康技9

上の写真左のように、見かけは悪いですが、自分にあった枚数が決定したら、そのまま束でガムテープなどで固定されたらいいでしょう。ガムテープは、このマットに粘着しないので、何度でも張り替えが可能です。ですから敷布団の沈み具合や、寝床によって高さを変えないといけない時には重宝します。

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実際の使用にはタオルケットを巻いて使用されたらいいでしょう!
冬はうす手の毛布でもなんでもいいのですでが、ご自身の季節に合わせた肌合いのものをカバー代わりにされたらいいと思います。

ただし、写真のようにタオルをこの枕の下に巻き込むと(写真は下に包んで巻き込んでいる)、高さが変わってきます。この微妙な差は、首の張り具合ですぐにわかるので、途端に不快になるときがあります。
タオルの巻き込みはマット一枚分に相当します。。。経験上!

ですから、タオルなどを巻く場合は、下に巻き込まず、上からかけるだけにするか、あるいは、包んで巻き込んだ場合は、枚数を1枚へらすとか、調整をお願いいたします。

さて、試してみられるとわかりますが、本当に肩が凝りません!

寝ている時も凝って凝ってくるしい!という重要者ほど、この枕の素晴らしさがわかるでしょう!
本当に、両肩が楽!なのです!

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小学生の時からの酷い肩こりで、頭痛や嘔吐の常習者であった男性が、この肩こり解放枕を試してもらいました。
最初はこんな高い枕をつけたら余計に肩がこる!といっていましたが、いざ、寝てもらったら、

『なんだ!肩がめちゃ楽だ!』
と叫んだのです。(かなり大げさです。でもそれくらい気持ちが良かったのでしょう)
1日、就寝してもらった感想が、
『はじめて肩こりを意識せず寝れた!』『この数十年で初めてだ』
と感動を報告くださいました!

重ねていいますが、この枕は、肩こりではない人も、この枕だとなお、いいです!
ぜひ製作して試してみてください!
では!

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