<不老長寿の液体!>誰もが既に持っている驚愕の内臓治療/美容の秘技!津常咽法!

乾隆帝 津常咽法

<不老長寿の液体!>誰もが既に持っている驚愕の内臓治療/美容の秘技!津常咽法!(つじょういんほう)

健康の裏技サイト kenko-waza.com

古代からの養生学者や医家が推奨していた治療法

津常咽法(つじょういんほう)とは、なんと、驚くなかれ!ただ自分の唾液を飲む事であります。口の中に出しながらそれを常に飲むということになります。

唾液などは、食事をしている最中に誰でも飲んでいるじゃないか、と考える人も多いと思いますが、津常咽法とは、その誰でも飲んでいる唾液を敢えて多く飲みなさいという養生法、治病法なのです。これは思いも寄らない話だと思います。昔からの養生学者が実は秘法として、罹患者のみならず時の権力者にも推薦してきたものでありました。

清の王朝の乾隆帝は、「九常養生法」の中で、この津常咽法を特に励行していたといわれています。現にあの時代で88歳まで生きたというのですから驚きます。

津常咽法によって、全ての五臓六腑の臓器と、全身の血管、全身の皮膚や、消化器官の粘膜が強化されるとあります。

誰でも自然に胃袋に入ってゆくこの何でもない唾液が、実は人間の体にとって素晴らしい神秘の液体であったということは、自然医学から考えれば有り得そうな話なのでしょうが、西洋医学の観点ではただの咀嚼された食物を速やかに食道を通過させたり、消化の助けになるという程度の認識しか浮かばないものです。

この唾液の成分や役割についてははまだ知られていないものが沢山あると言われています。そのような意味で神秘なのでしょうが、結論的にはこの津常咽法(つじょういんほう)は、唾液の「量」を飲む事が肝要なのだということになります。既に神は口の中に全ての病を克服する妙薬を作っておいたということなのでしょうか。

「唾液一口は千金にも値す」という言葉もあるように、この皆さんの口の中にある唾液の神秘を一度見直してみてはどうでしょうか。

古典的な原典としての方法は、

椅子座ります。
体の力をできるだけ抜きます。
頭を空っぽにします。
目を閉じて口を閉じます。
舌で口の中の上を舐めまわします。
口の中に唾液が溜まってきたらそれを飲みます。
飲むことを9回行います。
これを朝昼晩3回行います。毎日。

しかし、現代版の方法としては、

「気がついたら舌を動かしながら唾液をためて飲む」

だけでいいと思います。
就寝時や起床時に行うのもいいでしょう。

毎日、毎日の積み重ねが、他の薬にはない特別な効果を生み出しますから、根気よく続けてみてください。

しかも完全な無料「ただ」で、何の運動もしなくてできるスゴイ養生法ですから!

関連記事

おすすめ記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る