<驚愕体験>血管の数増え!萎縮した脳が大きくなった実例!欝や認知症に!

スロージョギング

血管の数も増え萎縮した脳も大きくなったという素晴らしい体験談です。欝や認知症の方にも!

嘘のようなホントの話ですが、体力や知力まで劇的に向上させてしまう画期的方法だといわれている内容です。私達の中にある筋肉の血管の数を増やし、代謝も旺盛にし、欝を改善させ、萎縮した脳の一部までも大きくしてしまったという体験談がでてきましたが、どういう中身なのでしょうか?

大変な食事制限や過酷な運動が必要なわけではありません。生活習慣全体を変えるという大げさな話ではないのですが、結果的に、生活習慣全体が自然に変わってゆくでしょう。そんな方法なのです!

健康的で年齢よりも若く認知症の傾向も一切ない、血管年齢、骨密度、すべてにおいて標準以上の高齢者を対象に、様々な角度で共通項を見出すための調査が行われました。その結果、食事の内容やサプリメント等の有無、スポーツ経験や遺伝など、どの角度においても際立ったものがみられませんでした。ただ運動だけは、なんらかの軽い運動をしていることは共通項としてありましたが、標準以下の高齢者でも運動をしている対象者は沢山いましたので、これも共通項から外されました。結果はとても意外なものでした。1,よくしゃべる。2,よく食べて飲む。3、ジョギングをしているなどでした!

1と2ですが、性格や体質もあるでしょうが、よく喋るひとはよく食べますし、我慢の生活よりも、健康的な発散を食べて飲むことや、しゃべることで達成できているのだと思います。これは、とても他には変えられない、重要な条件です。
しかし、3のジョギングですが、これは、なんと、

疲れないジョギングをしている

ということが条件だったのです。

<疲労物質のでないジョギング方法で血管を増やせ!>

この素晴らしいジョギング方法は、

「ある筋肉を使わない」

で走る方法だったのです!
その方法で走れば、長く負担なく走ることができるのです。この方法で走ると疲労物質といわれている乳酸がほとんど増えないと言われています。

筋肉には「遅筋」と「速筋」がありますが、乳酸が増えるのは、主に「速筋」の方なのです。逆に「遅筋」だけを使って走ることができれば、殆ど疲れないで長く走ることができるのです。これをゆったりジョギング、またはスロージョギングといいます。

<ウォーキングではない!全く違うスロージョギング!>

これは歩くのとは違います。歩くのはウォーキングといいますが、意外にもこれは、「速筋」も使うのです。ですから、ウォーキングよりも疲れないし、また消費エネルギーも高い!のです!非常に不思議に思われるでしょう。

<方法>

時速4キロメートル程度がスロージョギングの速度と言われています。この速度は、歩く早さで走る早さになります。消費エネルギーは、ウォーキングの160%ありました!しかも、疲労が少ない!

<効果>

このスロージョギングを体験したいった人の殆どは、走ることが楽しくなったといいます!そして少し早く走っても疲れない!ことを体験するようです。これは、速筋を使うのでなく、遅筋をつかって走る事のできる範囲が、運動によって広がったことによるものですし、いままで使用していなかった筋肉を使うことができた事にもあるのです。非常に健康的です。

このスロージョギングによって、遅筋の能力が非常に高まります。それと同時に、筋肉の中の毛細血管が増えてきます!それだけではなく、非常に、効率のよい糖や脂肪の燃焼がなされるだけでなく、エネルギー消費や変換の基準もどんどん高まります。使わない筋肉の中の淀んだ血液も一掃され、身体全体が若返ります。

最大の功績は、スロージョギングをする人の心を変えてしまうことです!
「くよくよと小さなことで悩まなくなった!」
「きもちが明るくなった!」「腹を立てることがとても少なくなった!」
「人と話すのが楽しくなった!」
など、私達の心も改善してゆくことがわかりました!

高齢者がこのスロージョギングを続けることで、萎縮してしまっていた脳が大きく回復してくるという実例も上がっています!人間の決断や判断を司る脳、前帯状皮質の部位が大きく発達してくるということです。これは認知症やぼけ防止、或いは治療にも効果があることがわかってきました!

前頭前野の脳の機能が回復したり、また鼓舞されるということは、高齢者でなくとも、全ての方々、若い方もこのスロージョギングをはじめられたらいいと思います。

<スロージョギングのコツ>
足で地面を蹴り上げす、とんとんと載せて押す感じだけ。
二人以上で走るなら喋りながら。
背筋を伸ばしてやや前傾で走る。
歩くスピードに近く。
まず10分目標にしながら、達成できたら、それを3セットまで!

 

関連記事

おすすめ記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る