<画期的!>成人86%にあった痔!痛み無く出血!超簡単予防法!

痔の予防

成人の86%に「痔」がある!ってご存知でしたか?

これは痛くないのでわからないものが多いと聞きます!

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痔は痛いイメージがあるでしょうが、直腸側にできるいぼ痔などは、痛みを感じる神経が殆ど通っていないために、大出血しても全く痛くない!ということが良くあるといいます。結果的にこれを放置することが多く、だんだん悪化して大きくなって外にでてきた初めて解る!ということなのですね。。。

さて、こんなに痔というのが直腸内に隠れているということは、また痛みもないということには、予防法を考えないければなりませんね。成人の86%というのは、かなりの数字です。。

ここで、痔にならない3つの方法を伝授いたします。

隠れ無痛の痔を持っている人も、これを心がければ悪化を防いでくれるでしょう。

<痔予防三ヶ条>

1,便座では2分以上はいきまない。

便座 痔

最初のいきみで出ないばあいは、諦めるのがいいです。長くいきむと、静脈も動脈も下で停滞して膨らんで良くないのですね。これが痔の原因になります。肛門の中では、200〜300mmHgの圧力が生じるといいます。無理に出そうとしないということです。でない場合は、改めて便意が生じた時にまかせるのが良いのです。

2,起床時に冷たい水を飲む。

便通 水

便秘を防ぐということですが、基本的に、排便は朝が本来です。ですから、起床時や人によっては朝食後でもいいんですが、胃腸の活動が始まった、その反射で腸が刺激を受けて排便が促されるようにもありますから、朝の少し冷ための水などや飲料水を飲むことで、便意が生じやすいですから、できるだけこれを利用して朝の排便を心がけるようにお願い致します。

3,排便時にワセリンを塗る。
白色ワセリン

なるべくいきまずに、穏やかな排便をすることができます。市販の白色ワセリンを買ってきて、便座に座ったときに、肛門にそれを塗ります。肛門に塗りますが、少し中まで塗っておきます。この時に、爪を切っておいて肛門を傷つけないようにします。便が少し固い場合や、出にくいような場合には、このワセリンのおかげでするりを出やすくなるためです。

以上を気をつけるだけでも、痔候補の方々の数は激減するでしょう。痔というものは、基本、習慣病でありますので、急にできあがるものではありません。逆に痔になりかけていたとしても、習慣によっては、治ってしまう事もあるわけです!
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