【凄い!】その場で3分!胃痛や便秘や腹ガス抜き!に!

これを知っている医師は、患者の応急処置にこの方法を教えるそうですが、その場で、誰でも速攻で実行可能です!
たった3分間ですが、胃腸が働き始めるので、動くのがわかる人もいるでしょう。
今回の内容は、先回記事にしました指掴みで心を鎮める方法をお教えしましたが、その応用編になります。
↓ 未読の方は、まず先回の記事をごらんください!
【これは凄い!】3分で結果!奥義指腹挟み!
胃腸の働きに特化した指掴みなのですが、今回は掴むというよりも、組むという方法です。
胃痛や、便秘、また便秘などでガスが腹に充満しているがでにくい時など、この指組みを3分間行うだけで、それらの不快な症状が軽減、解消してゆくというものです。伝統的方法を改良しながら編み出された方法だということで、日本が発祥で海外でも広く教えられているものです。
やってみるとわかるのですが、大抵の人は、自分の内臓の不快なものが、次第に軽減してゆくのがわかると思います。ある人は、やっていると腸がごろごろ動くのがわかるという人もいました。
方法ですが、指を組んで3分間ただじっとしているだけです。力は入れません。
下の写真のように、組んでみてください。
両手の指の先を全部合わせて、薬指の第一関節のみ、上の写真のように、爪を合わせるように、折り曲げて合わせます。
この時、薬指に力をいれるということではありません。ただ折り曲げて、爪を合わせるようにするだけです。
そして、右の親指の腹を、左の親指の爪の上に乗せます。これも同様に、のせるだけで特別、力を入れるわけではありません。
この状態を下から見ますと、
とにかく、力を入れない、普通にして組むのがポイントです。
指組みというと、力んで指の先に力を込めないといけないかのうような誤解をする人が多いようです。
ほんとに普通でいいんです。
上からみますと、
方法はこれだけです!
<楽に実行!訓練いらない!
応急処置的に使われる事が多いということは、その場で体感できたり、不快感を解消してゆけたり、かなり実用的で、しかも短時間できるものだということになります。長い期間や訓練や、習慣もいらないですから。
行う時は、姿勢を楽にして、呼吸も楽にして、指に特に力も入れず、指組みを正確にして3分そのままにしているだけです。
胃の膨張感や、腸のガスが出るようになっていきますが、要は胃腸が正常な状態に復帰しようと動き始めるというわけですね。
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指は脊椎の神経とつながっていますが、胸椎や腰椎の一つ一つと五本の指の一本一本が対応しているのですね。
下のようになっています。
様々な分布の説があるようですが、上記の解説の特徴は、指の一本一本に、脊椎の一本一本が対応しているとうことです。
ですので、精神との対応、指との対応、頚椎との対応、全部繋がっており、胸椎の何番を押せば、胃が動く、イライラが収まる、、などの対応が、こういう神経のつながりを根拠にしているということもわかってきますね。
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頚椎を操作して症状克服するという方法もあるようですが、この指組みであれば、誰でも可能ですし自分でできます。
何よりも体感率が高いです!
医者も薬も何ない!というような時にも、これを知っていたらどれほど助かるでしょうか!
よく覚えてマスターされることを祈ります!
では!