【テッシュ1枚で!】寝返り打てない腰痛や無呼吸症候群を噛み合わせ矯正で撃退!

テッシュ1枚で!】寝返り打てない腰痛や無呼吸症候群を噛み合わせ矯正で撃退健康技健康技

ご無沙汰になっておりました!久しぶりの投稿になってしまいました!
今回は、寝返りの打てないほどに辛い腰痛が、噛み合わせの矯正を自分でやって、見事に解消してしまったという記事をご紹介いたします。同様にひどいいびきが無くなったり、無呼吸症候群の男性が、全く症状が無くなったりとか、驚くべき実例が話題になっています。
毎回、同様にあまりに簡単な方法で、経費も殆どかからない抜群の手軽さで実行できます!ぜひお試しください!

噛み合わせの歪みが原因で起こる様々な症状や疾患、不調の総称として「咬合関連症」といいますが、これには、頭痛、顎関節症、難聴、めまい、腰痛や膝痛、不眠症、肩こり、など非常に広範囲に至る症状があります。
内科、耳鼻咽喉科、整体などで快癒しない場合は、噛み合わせの問題があると言われますが、なんと自宅で自分でこれらの歪みを解決できる具体的な方法が話題です。

歯の噛み合わせを狂わせるものは、歯の喪失、入れ歯の不適合、噛み癖、虫歯、歯周病などがあります。この噛み癖の悪さ、偏りを大別すると3つになります。

1、前歯噛み型

奥歯に痛い歯がある場合、それをかばおうとして前歯噛みになります。虫歯や歯肉炎などの痛みがあると前の方の歯や犬歯で自然に噛もうとしますが、これが痛みが引いたあとでも癖として残っている場合は、次第に噛み合わせがずれていきます。

症状『腰痛、ぎっくり腰、膝痛、難聴、耳鳴り』など

2、奥歯噛み型

奥歯だけでものを噛もうとして意識してきた人に多いです。特に小さい頃に、硬いものを噛ませて、奥歯で噛むようにいいつけられてきたような場合は、この癖が残るようです。大人になってもその癖が抜けずに、無意識ですが奥歯だけで全てこなしてしまうようになると、歯の噛み合わせは徐々にですが確実にずれていきます。

症状『頭痛、肩凝り、腰痛、猫背、手足の痺れ、低音難聴や耳鳴り、歯周病』など

3、左右片噛み型

虫歯や歯肉炎などのよる痛みを庇おうとして、片方の歯だけで噛もうとして残る癖で、歪んでしまうパターンです。

症状『頭痛、偏頭痛、難聴、片耳難聴、肩凝り、片側だけの肩凝り、膝痛』など

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大きな問題
歯の噛み合わせの歪みの問題は、その歪みが歯だけに終わらないということなのです。歯は常に噛む側に力がかかり、すり減ってきますが、歯の高さに上下の差ができて、そのバランスを取ろうとして頚椎を含めた頭蓋骨、つまり頭自体も傾くのです。頭が傾くとその重心を支えるために首や肩の筋肉が不自然な緊張が生じます。これによって頭痛が生じることが多いのです。放置すると、ご想像の通り、全身へと歪みが広がって、骨盤の歪みから膝や腰痛にも発展してしまうのです。

つまりまんべんに噛むということが大切なのです。
そうできなかった場合、以下に示す方法で矯正することができるようになります。

噛み合わせ矯正法『紙スティック噛み』

1、テッシュペーパーを二つに折ります。

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2、更に同じ方向に二つに折ります。

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3、今度は横にくるくると巻きます。

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このときにできるだけ硬く巻きます。そこがポイントです!

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4、ステック状にできたら準備完了!

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実行方法

1、右前歯でペーパーステックを噛みながら、次第に奥歯に移動させます。

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この時、一つ一つの歯で噛むようにしながら移動させます。右側だけで20回から30回程度、かみかみしながら奥歯まで行います。
噛む強さは、このペーパーステックが指だとしても、耐えられる程度の強さで噛むという感じです。渾身の力を込めて噛むのではありませんし、甘噛みよりは多少、強い感じで噛みます。

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2、今度は同様に左側の前歯かから、奥歯に向かって順に噛んでいきます。これも、右側と同じように奥歯までの間をいったりきたりしてもいいので、合計、20回から30回程度を目安に、ステックペーパーを噛んでゆくだけです。

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3、行う時間も大切です。
1回目は起床時。2回目は朝食後。3回目は昼食後。4回目は夕食後です!

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もちろん、食事の時も偏らずまんべんに噛んで食事をとる意識も大切です。食後に行う理由は、食事の時の癖を矯正するという意味もありますが、咀嚼によって緩んだ筋肉の状態を利用するという意味もあります。起床時に行うのは、就寝時に、不自然な寝相で歪んだ状態や、歯ぎしりなどで歪んだものがあることを想定してのものになっています。

この方法で歯周病が改善した例

歯周病の原因は様々に言われていますが、歯肉の血流が良好であれば多少の条件では罹患しないと言われています。このペーパーステック噛みの方法では、行うと歯の周辺の血流が見事に回復します。血流障害が改善されてゆくのです。噛み合わせが悪く、不自然な力が強くかかっている状態では、かえって血流障害が起きて、栄養の供給が阻害させて細菌感染が起きて、歯の支柱である歯槽骨の破壊が進んでしまうケースがあるのです。しかし、ある80歳の男性は、歯槽骨が噛み合わせの悪さで溶けてしまっていたのですが、このペーパーステック噛みを行うことで、なんと、歯槽骨が再生してしまったのです。年齢が高くとも問題はないようです。ある記事によると95歳でもこの方法を行うと歯槽骨が再生したという実例がありました。是非ともお勧めしたい方法です。

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ある70歳代の女性
首、肩、腕、膝、足首などが突然、原因不明で痛み出し、針で刺すような激痛で家の階段も這っていた状態。整形外科では全く異常がないと言われたのですが、カイロの先生からは「歯が原因」と言われたといいます。歯周病があり抜歯を6本していたのが原因だということでした。早速、このペーパーステックで、噛み噛みを続けてみると、その場で肩懲りが楽になるのがわかったといいます。歯も直し、2ヶ月実践して全く症状が出なくなり運動も楽しめるようになったといいます。頚椎の歪みから脳の血流に支障が出ていたところから起こっていた症状だということでした。

60代の男性
自分の体を鏡で写してみると左に傾いていることがわかり、整形外科でレントゲンをとると、脊椎や骨盤が歪んでいることが一目瞭然だった男性。子供の頃の怪我が原因で腰痛が起こっていた方でしたが、それをかばうようにして長年きたのだといいます。腰痛対策の運動も全く効果がなく、寝返りも打てないほどの痛みが始まり、途方に暮れていたところ、噛み合わせの問題だとわかったそうです。ちょうど、奥歯を3本抜いてから、酷い腰痛が始まったことがわかり、早速、このペーパーステック法で、かみかみを続けていきました。次第に楽になり、5年間続けた現在では、顔の中心線がずれていたのがちゃんと真ん中に戻り、上下の歯の中心も揃ったといいます。奥歯がないと前の歯で噛まざるを得ず、もともと不自然な筋肉の使い方で古傷を守ってきた男性にとって、この噛み合わせの不具合は、決定的な腰痛の始まりになっていました。完治には歯の治療も必要ですが、こういう方の特徴として、このペーパースティック噛みの方法を、行うと、その場で肩や首や腰が楽になる!という体験をすることです。歯の問題であれば、歯の治療も合わせておこないながら、毎日、4回、ちゃんとこの方法を実践することで、それが治療となり、リハビリともなるのです。

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呼吸器補助器を必要とする重度の睡眠時無呼吸症候群の男性

顎関節症と言われた男性。言われてみると口がややあきにくいと自覚。右耳も聴力が弱く、CPAPという睡眠時無呼吸症候群で睡眠中に装着し呼吸の補助器具を使用していました。噛み合わせの問題がわかり、早速、このペーパースティック噛みを実践!顎の位置が後ろにずれていたために、舌が奥の方に落ち込んで、無呼吸の症状がでていましたが、噛み合わせが戻って修正されてくると、下顎の位置が変わり、咽頭が広がって、無呼吸の症状が治ってしまいました。それだけでなく、聞こえにくかった右耳の聴力も回復したと言います。やったことは、同様に、1日4回を半年間実行しただけです。肩凝りも解消してしまいましたし、縦に指が3本しか入らなかったのが、4本縦に入るようになり、顎関節症が治っていたのです。

実際、厳密には9割以上の人が、顎がずれているそうです。特に症状が出ていない人でも、このペーパースティック噛みを日頃からやっていることが、万病の予防になるかもしれませんね。是非皆様にもお勧めいたします!

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