【凄いぞ!】頭痛の解消法!毛細血管詰まりや神経切れで起こる頭痛を見事に!
頭痛の解消法には様々ありますが、今回のご紹介は、なかなか凄いですよ!
今までのものは、ただ単に「痛み」だけを解消するという方法が殆どであるのに対し、この手法は、痛みの原因になっている血管や神経を修復する方向で解消するという、なんとも正統な解消法なのです!
頭痛の原因には様々ありますから、この方法で全てとはいいませんが、少なくとも、動脈が消えかかっているもやもやと霧のように映る不鮮明な部分からくる痛みや、神経が所々、切れかけていたり脳や血管の不自然な圧迫を受けていたりすることで痛む場合においては、有効だとされているものです。
現にこの方法を用いると、それら、神経の切れ切れや、血管に血液が通っていない部分を解消される方向での痛み軽減ですから、ある意味、非常に正統な、治療に限りなく近いイメージの方法になると思います。
方法
方法は簡単です。
頭痛が起こったら、頭自体を回転させて振るのです。
頭の中心を軸として、回転させるということです。目をつぶって結構ですので、「いや、いや」をする感じで、頭を左右に回転させる感じで振ります。
下の写真のようにです。
上の写真でわかるかどうかですが、顔を左右に振ることを繰り返すということです。
当然、頭の頂上(百会)の部分が中心に回転している感じですが、左右に振るのです。
2秒間振って、数秒〜止めて、また2秒間振ってという感じで繰り返します。
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頭痛がするときに、頭を振るというのは、怖い感じがしませんか?それは余計に頭が痛くなるのではないか?という不安があるからです。現に、頭痛があるときに頭を振ると、痛くなります。
痛い部分が余計に痛くなる感じがあるのは確かです。しかし、その痛みを感じながらも、そのままそれを振り続けた人はいますかね?殆どいないと思います。どちらかというと、頭を動かさないようにしてきたと思います。
その痛い頭を、左右にブルブル振りますと、以下の写真のように、痛む箇所が移動します。
2秒間をワンセットにします。最短2秒間休んで、また振るという感じでの繰り返しを行う間に痛みが移動するのがわかります。
2秒行い、2秒休む(休みは2秒以上でもよい)ことをやってゆくと、頭の中の痛みが移動し始めるのでそれを確認します。
右の頭の奥から、左の奥に移動したとか、頭の真ん中に移動したとか、いろいろあると思います。このように、実は痛みが振ることによって、これが移動する場合は、回復してゆく予兆になるのです。
毛細管内の血液というのは、微振動によって通ってくる現象があります。頭を振ることで、毛細管現象が起こって、そこで修復されてくるものから、また別な場所で、新しくその部分に血球が通るろうとして起こる刺激であると考えています。
いずれにせよ、頭を振っても振っても痛くないというのが健全、健康ですから、その状態に還ってゆくために、必然的に通る道というか、起こる痛みなのかもしれません。
そうやって、頭痛が脳の中を何点か移動してゆくのを観察しながらしばらく続けていると、だんだん、痛みが引いてくるのがわかると思います。
そして痛みが引いたら、これを止めます。痛みが移動するのを体験したけれども、痛みが引かないという場合は、しばらく休憩してまた行ってみてください。そうすると痛みが引いていくことが起こると思います。
補足
頭を左右に何度か振っても、頭の中の痛みが移動しない場合は、この方法に有効な原因と違う原因で頭痛が起こっているので、適用ではありません。軽い頭痛は大抵移動するものです。ですから一度診察を受けられた方がよいかと思います。
一回が2秒として、十回程度行っても、痛みの移動が感じられない場合はこの適用ではありません。体調や条件程度もあるかもしれませんが、その時は、行うのはやめて他の方法を試されたらいいと思います。
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他の方法
痛みの移動がなかった方は、念のため病院にゆかれることをおすすめしますが、次にご紹介する方法で、解消された方もおられたので、最後にもう一つご紹介しておきます。頭の頂上を叩く方法です。読んで字の如くですが、掌をまっすぐにして頭の頂上に手のひらの真ん中が当たるようにして、トントンと頭を叩くだけです。
二十回から四十回程度、トントンと叩いてゆくうちに痛みが軽減する場合があります。これもおわかりだと思いますが、叩かれた頭が微振動していたすから、毛細管現象の一つになるわけです。あまり強くたたかないで、本当にトントンといった感じです。
勉強中やデスクワークで、頭がすっきりしない!というひとにも薦めています!頭痛だけに良い方法ではありませんので、お試しください。
頭の悪い人は頭を叩けば良いという話を聞いたことがありますが、それは極端な表現だと思いますが、頭痛に関しては、一理あるようです!
では!