健康技預言!
「健康技預言!」とは、ちょっと意味不明ですが、要は健康に関するあらゆる預言(予言)だと思ってくださいませ。
(普段の健康技の投稿記事とは全く趣が違いますが同じ著者です。)
<海から未知のウィルス細菌、バクテリアが蔓延して水が真面に飲めない時期がくる>2014.8.7記載(実際は2009年から)
この話は私は実は2009年からお伝えしているのですが、とても深刻な問題です。映画のような話ですが、実際に近年、起こるであろうことを預言してみますね。(もし将来当たったらこのサイトで見たことを思い出してください。当たらないことを願いますが、一旦読まれて、できる限りの備えをしてください。)
この内容は何処の情報機関も報道していないどころか、心配も予知も予測もしていないようです。とにかく恐ろしい殺人的なウィルスや細菌、バクテリアが世界中に蔓延するということです。
このウィルス細菌は、人類が今までに見たり聞いたり経験した事の無い、接したことのない、まさしく未知の殺人ウィルスです。殺人というのは、映画のようなSFチックな表現ですが、人を殺す目的をもって、やってくるという意味ではなくて、人類がいまだかつて経験したことのないような「お初」のウィルスであるために、抵抗力や免疫もないどころか、抗体やワクチンもつくることができていないので、多くの人が亡くなる可能性が非常に高いということなんです。
さて、科学的な根拠や、そのウィルスの出所はどこか?と気になるでしょうね。
明確に申し上げますと、それはなんと「南極」であります。
南極なら遠いと思ってらっしゃるでしょうが、違います!
南極の氷の下3000mから4000mの当たりの氷底湖に新しい有機体を発見したと言われています。ボストーク湖底には、数百もの湖が更に存在し、液体のままの状態で残っている湖があるということなのです。
氷床の下には液体の湖が残るということになりますが、そこには推定3,507種類の有機体のDNAが存在し、その殆どはバクテリアで、あとは菌類や、単細胞生物や多細胞生物などが含まれているとされています。このボストーク湖の底は、1,500万年程度、全く別世界であり、他の生物や環境との関わりを一切交えておらず、完全に孤立した状態で、その命を保ててきたという経緯がある。数千からそれ以上の有機体で溢れかえっているという事実を明らかにしています。
ボストーク湖
米国オハイオ州のボーリング・グリーン州立大学の生物学者のスコット・ロジャーズ教授は、「予想をはるかに超える複雑さだった。何も生き抜くことはできないと考えられてきた場所でも、生物は頑強であることを示し、有機体がいかに生き延びることができるのかを示すものだ。生物が存在できる場所とそうでない場所の境界についての考え方が変わるだろう」と専門誌『Telegraph』紙に発表しています。(上記共wikk参照)
※ボストーク湖の 平均水温は摂氏マイナス3度だが、上側を覆う氷の重さによる高圧等のため液体を保っている。2012年2月、ロシア北極南極科学調査研究所は氷床を深さ約 3,800mまで掘削し、1989年の掘削開始以来初めてドリルが同湖に達したと発表した。なお、2012年11月には、南極の氷の下約20mにあり、 3,000年近く外部から隔離された塩湖、ヴィーダ湖でも微生物が確認された(日本語版記事)。
上記の報道されていることのみであれば、科学的な大発見として夢のあるニュースとして見る事ができますが、実際は、そうではないのではないかというのが、このページの御伝えしたい主旨なのであります。
湖の底に眠る数千種の有機体や、バクテリアが、今までに発見されていない未知のものであるだけならいいのですが、これが、人間が摂取してしまうと「命の危険」があるものが相当種に及ぶと考えるからです。ロシア北極南極科学調査研究所が氷床を掘削した2012年より以前に、当方で危惧しているのが、このバクテリアや菌に、今現存している人間の生命は耐えられない!という考えなのです。
では、この南極の氷床の掘削を止めればいいのでは?と思うかもしれませんが、これは全く効果がありません。
まず、第一には、
「南極の氷が溶けているから」です。
南極の氷が地球温暖化(これも賛否あるようですが、客観的な科学的な事実として実際に南極の形が減少しており、溶けておりますし、海表面の上昇は具体的な事実としてみられます) によって溶けています。たとえ、アメリカやロシアの研究者が、掘削を止めたとしても、時間の問題です。それらの未知のバクテリアは、氷が溶け出してゆくことによって、数千年間封じ込められていたものが、必然的にそのまま流出するようになるのですね。液体が入っていた瓶をふたを開けるのと同じですから、それがまして海の中にあるのだとすれば、ダイレクトに世界の海へ放流され拡散されることは間違いないのですね。
第二には、
米国、欧州、ロシアなどを中心とする研究者は、この南極の「氷床掘削を決して止める事がない」からです。
ここに未知の有機体があるとわかってしまえば、研究者としての欲望に歯止めをかけることは不可能です。おそらくは、人が沢山被害が及ぶようになってから、表現できない後悔の念に立つことがあるかもしれませんが、その時ではもう遅いと考えます。資源や遺跡や未知の生命体までもそれを夢見る人々にとって、この絶好の機会を逃す筈がないでしょうからね。
経緯となると想定の範囲が大きくなりますが、おおかれ少なかれ似たような物でしょうから、一応、予想しておきます。
*第一期
未知の有機体やバクテリア、菌類の発見に世界的な注目が集まる!
*第二期
一部のバクテリアや菌が人体に有害であることが判明する。
*第三期
研究者の間で試行錯誤している間に、研究者の犠牲者が出る。
*第四期
実はそれらが、氷共に溶け出して世界中の海に蔓延してゆくのではないかとの悲観的な予測と、海流に揉まれる内に死滅するとの意見が対立する。
*第五期
具体的に海に携わる人や魚を食べる事、海水浴、などで被害者が出るが、この氷床のウィルスであることは断定されない。
*第六期
南極氷床下のバクテリアであることが判明する。
*第七期
海水から蒸発して雲になる過程で、死滅せず、そのまま雲になって生き残り、その後降雨となり、川となる、その全プロセスに、その殺人バクテリアが存在している事がわかり、水がまともに飲めない時代がくる。ある基準の浄化方法が開発されるけれども、人体が対応できない菌であるために、飲料水のみ浄化したとしても、その他の環境から入ってくる状況が出てくる。同時に人体に摂取するワクチンが、なかなか開発できない期間が続く。
かなり悲観的なストーリーですが、最悪の事態を予測しておくのが一番いいです。これだけみると、何の希望も無いように書かれてありますが、人類が全滅するわけではありません。しかし、人類が経験した事の無い惨事になることは予想できます。
まずもって、ワクチンの開発がどれくらいのスピードで可能なのか?ということが一点と、水の循環、つまり、海、水蒸気、雲、雨、川、上水道、飲料水、海のプロセスで、どの程度、有害なバクテリアが残るのかという点、溶け出してから世界の海に蔓延したものが、どれくらいの時間で死滅するのか?或は、死滅しないのか?という点など、考えても答えがでないような話になってしまいますが、そのような点が、その時期の最大の関心事となり、ポイントになることでしょう。
ただ、はっきりしているのは、未知のバクテリアや菌、ウィルスが世界の海を流れるようになるので、そういうニュースを聞いた時には、特に海のものから順に注意をして、取り入れたり摂取したりしないこと。全ての水圏に及ぶかどうかわかりませんが、多少タイムラグがあって、第一犠牲者がでてからも時間の余裕は少しあると思います。
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その間にできる限りの事を考えて実行すべきですが、その第一が、家庭で「飲料水」を大量に溜めておく事!です。時間の問題で消費しきってしまうでしょうが、時間稼ぎになっている間に、なにか道が見えるかもしれません。ですから、まじめな話、水を溜めておいてください。その為の有用な情報を集めておいてみてください。
非常食品の確保や飲料水の確保が切実になる期間がくるでしょうから。最適に水を長期保管できるグッズなどを調べておいた方がいいでしょうね。
私は普通の遮光タンクでなんとか備蓄を試みたのですが、駄目でした。1ヶ月で味が変わる。塩素入の水道水の方がいいようなのですが、それでも駄目です。そうやって調べていたら、長期備蓄用の水がありましたので、数社を試してみたのです。
私はこうやって五年以上保存できる水を一応、100L程度は保存しています。これを少しづつ飲み干す間に、新品を買いながらという感じです。実際、6年近く消費期限がありますからなかなか安心だと思います。10年保存の商品もありましたが、さすがに10年というのはどうかと(温泉水というだけに変質がどうかとも)思い、私は志布志の自然水 非常災害備蓄用を常備しています。一定期間が来たら、期限の短い順に家族で飲んでいます。味は普通の水です。というかまろやかで美味しいです。
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あとはワクチンが浄化法が開発される期間の問題でしょうね。
すみません、それはわからないです。ただ、遠い未来の話ではなく、ここ10年以内の想定で話しています。
なんだか、映画みたいな話になりましたが、水の確保、特に飲料水の確保が長期間できる情報をそれまでに集めておいて、もしそうだと思わせるニュースに出くわしたら、まず、最低家族を想定しながら、水を確保してみてください。お願いします!(著者) 2014.8.7
また追記あればしますね。