<衝撃大発見!>毎日これを飲むとC型慢性肝炎疾患の肝機能を助ける事が解った!

C型肝炎 コーヒー

毎日これを飲むとC型慢性肝炎疾患の肝機能を助ける事が解った!

大発見です!
大阪市立大学は、コーヒーを毎日飲む人に、C型慢性肝炎疾患の患者の肝機能に改善がみられることをついに突き止めました。佐々木八千代准教授と大藤さとこ講師らにより、米オンライン科学誌「PLoS ONE」にその詳細が発表され、掲載されました。

C型肝炎ウィルスの感染者は、国内には200万人以上いるといわれています。また、肝臓癌の患者は、その8割以上は、C型慢性肝炎であることから考えると、これは患者だけでなく、全世界的に大きな発見であることは間違いないでしょう。

コーヒー自体の有効性は、様々なものが証明されていますが、このC型慢性肝炎に良い影響があるという結果は驚きでしょう。

検査は、1年間、血中にあるALT(アラニン・アミノトランスフェラーゼ)値を、コーヒーの飲用と共に推移をみていくという手法でした。

一日一杯以上のコーヒーを摂取している人は、血中にあるALT(アラニン・アミノトランスフェラーゼ)値が、一年後も正常値を維持している人が多く、ALTが異常値であった人は、ALT値が減少している人が多かったということでした。

しかし、デカフェコーヒーを摂取する人には、全く効果が無かった!ということも同時に判明しました。

*デカフェとは、Decaf、decaffeinatedので、カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除き、カフェインを含まなくなったコーヒーの総称です。つまり、カフェインレス・コーヒーです。(フランチャイズコーヒー店などで販売)

このコーヒーで肝機能が改善された全てのケースは、なんと、ドリップコーヒーだったのです!

皆様も、一日一杯以上、ドリップコーヒーを立てて飲んで下さい!

今後は、インターフェロンでの治療中の患者にも、肝炎ウィルスに対する排除効果があるのかどうなのかを、研究する方向性だそうです。また肝炎が癌化してゆく際のプロセスに対して、このコーヒー摂取が、どの程度効果が出せるのかも調べられてゆくそうです。

どうやら、コーヒーは、いいみたいですよ!最近、評価が凄い!

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