【最終結論】遂に出た!究極スッキリ起床法!辛い寝起き完全解消!

【最終結論】遂に出た! 究極スッキリ起床法! メカニズム解明!辛い寝起き完全解消!健康技

朝起きるのが苦手な人は多いでしょう。睡眠に関する研究は日夜日進月歩で進められているといいますが、新しい発見があるたびに、これが結論だ!と言われてもきました。その中にはとても実行できないような非現実的なものから、誰でも出来そうなものだけれども、ほとんど効果がなかったりと。。
なかなか未だ持ってこの時代においても非常に難しい課題です。

今回ご紹介するのは、今まで全く明かされなかった奇跡の起床法です!
この内容を聞けば、ほとんどの人は、かなりの確率で実践でき、実行でき、また結果を得るのではないかと思います。それほど素晴らしい方法です。

結局、睡眠のメカニズムが大雑把な理解であったために、すっきりして目覚めの良い起床法が発見できなかったのだと思います。
聞いてわかると思いますが、誰もが経験している睡眠中の体験なのですが、余分な知識が邪魔をして、自分の貴重な体験を解決法のヒントから排除してしまっていたのだということがわかりました。

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一般に、目覚めの良い起床法を考える時、レム睡眠とノンレム睡眠を発想するでしょう。
従来の起床法は、眠りの浅いレム睡眠の時間帯に目覚ましをかけて起床するように勧める話が多かったと思います。

しかし、これでは目覚めよく起きられないことがわかってきたのです。就寝前の条件や、日中のストレスなどの条件を持ち出して、それらを解消すれば、レム睡眠に合わせて起床を試みればベター、あるいはベストの寝起きを得られると教えられてきました。

最近の研究でわかったことなのですが、レム睡眠、ノンレム睡眠は、それぞれ、眠りの浅い時間帯(睡眠)、眠りの深い時間帯(睡眠)という事実は間違っていないのですが、眠りの浅い時間であれば、スッキリ起きられるのか?ということが、そもそも問題であったのです。

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レム睡眠が眠りが浅いという根拠は、就寝に入る時から始まる睡眠の状態であること、眼球の動きや夢を見る状態であること、覚醒に至る時間帯を占めていることなどが基本になっていると思うのですが、逆に、外界との感覚の遮断が強い時間でもあります。

就寝から90分単位で入眠時のレム睡眠に周期が回ってくるために、目覚まし時計も90分、180分、270分・・・540分後に目覚ましをセットすれば良いという説も大きく流行しました。しかし、本当にこれは大雑把で殆ど適用できませんでした。

実際に判明してきた睡眠のメカニズムは、レム、ノンレムの睡眠の単純な上下の問題ではなく、特に起床に関する爽やかな目覚めは、私たちが体験していることだったのです。それは、睡眠中でありながらも、外界からの情報を察知できている「脳」が一瞬、冷静に就寝している自分自身の周辺の環境把握ができる時間が存在するということです。

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皆様も就寝中なんだけれども、寝ている部屋の様子や、状況が手に取るように感じてわかる瞬間がなかったでしょうか?周りで話している声や、駅のホームに列車がついた時の音や様子など、非常に敏感な時間帯が誰にでもあるのです。しかし、その時間帯には誰も起きようとしませんでした。。

この一瞬の時間帯を、Sensitive time(敏感な時間帯)、あるいは起きるに良い黄金の時間(Golden time=ゴールデンタイム)とも言われるようですが、この時間帯に起きれば、本当に眠たくないのです!睡眠時間に関わらず、本当に眠さで辛い寝起きにはならないのです!
これは、本当に発見でしたね!

以下のように、レム睡眠、ノンレム睡眠に関係なく、このSensitive time(Golden time)は細切れに存在するのです!

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全体として、眠りの浅い、深い時間帯は存在するのですが、細切れになったこのゴールデンタイム以外の時間で起きると、レム睡眠の時間帯で起きても、非常に寝起きが悪いのです。とても眠いのです。。。

これでわかったと思います!このゴールデンタイムに起きれば、スッキリ起きることができるのです!

今まで大きな音の目覚まし時計で起きていた人や、何個も目覚まし時計を使っても、全部切ってしまって、寝てしまっていた、というような人も次にご紹介する方法を使ってみれば、本当に目覚めが格段に違う!という体験をするようになります!

この、睡眠中でも外界の状況を脳がよく聞き、判断できる時間帯、つまりSensitive time(センシティブタイム・敏感な時間帯)、あるいは起きるに良い黄金の時間(Golden time=ゴールデンタイム)は、非常に短い時間帯です。数分程度のものですし、日によってこれらは変わるという性質があります。

ですから、明日の朝の敏感時間を割り出すということは、まずできないと思ったら間違いないです。本当に規則正しい生活を長年している人であれば、かなりの精度でわかることもあるのですが、そういった方は、目覚ましも必要ありませんし、起床時間も数分単位で一定しているような習慣の中では、スッキリ起きるというテーマが必要ないという方です。

今回のテーマは、寝起きが辛い、眠たいという人にむけての記事ですから、そういう方でも、皆等しく、スッキリ起きることのできる方法をということでご紹介しています。

さて具体的方法ですが、この起床法は、

このゴールデンタイムに起きることに目的

があります。

しかし、今までの起床法は、起きる時間を限定したのです。それで失敗しました。レム睡眠という眠りの浅い時間帯の中から、自分の起きたい時間に目覚まし時計をセットして、それで、その目覚まし起きようとしたのです。あるいは、起きなければならない時間帯の中で、必死で起きようとしました。しかしそれでは、ゴールデンタイムに起きられないのです。

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もし目覚めの良い起き方ができたのなら、偶然、ゴールデンタイムに起きたということになるでしょう。決してレム睡眠ではないのです。

睡眠時間が短いのになぜだか、すっきり起きられた!という体験は、この偶然にも、センシティブタイム、ゴールデンタイムに起きていたからなのです!

起きる時間を決めて、その時間にスッキリ起きようとしてはいけない!ということだったのです!
ゴールデンタイムは自分で操作できません!ですから、起床時間を決めるのでなく、センシティブタイム、ゴールデンタイムに起きるようにするのです!

細切れであるけれども、頻繁にやってくるこのゴールデンタイムに起床するという方法です。ただし起きたい時間ではないと困るわけです。。。

前述しましたように、この時間は外界の情報をキャッチしやすい敏感な知覚の基準がありますから、この瞬間に起きようとすると、ほとんど眠たくないのです。この時間帯は、大きな目覚まし音でなくても、十分に聞こえる時間帯であります。なので、目覚まし時計を使う場合は、音を小さくかけてやるのです。

ボリューム調整がない目覚まし時計が多いかもしれませんが、その場合は、毛布や、スピーカーの音の出口にテープを貼ったりして、音を小さくしてやるのですね!自分にあった音量を見つけるまで、毎日、調整してみてください。

この方法を用いる時は、「目覚ましの音とともに起きる」と決めておくのは同じなのですが、ゴールデンタイムに自分の睡眠が入ると、小さな音でも十分に知覚できますから、「聞こえたら起きる」という決め事さえしておけば、「音が聞こえたらゴールデンタイムだ!」ということになりますから、いままでのような大きな音の目覚まし時計はいらないのです!

つまり、大きな音の目覚まし時計で起きれないとか、起きたとしても嫌な寝起きになって辛かったのは、ゴールデンタイムの知覚基準をまったく無視して、無理やり起こされていたからなのです。

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具体的にいうと、朝の6時半に起床したい!という場合でしたら、約30分前の6時から音がなるようにセットします。そして音を小さく設定します。あるいは小さく聞こえるように工夫しておきます。つまり、この場合、6時から6時半の30分間の時間帯の中の、ゴールデンタイムを。自分の知覚基準で感じて起きる!ということになるわけです。

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今までは目覚まし時計や、目標時間に決めつけられて起こされていたのですが、そうではなく、むしろ逆で、

『自分のゴールデンタイムに、周りの音をキャッチして自分で起きる!』

ということになるのです!

ですから、目覚まし時計を30分程度早くセットして、音を小さくしておくだけでいいのですね!簡単です!

あとは、目覚ましの音が聞こえたら起きるという決め事だけ思えておけば、その朝の時間になったら、周りの環境音や生活音に敏感になっている瞬間なので、小さい目覚ましの音も自然に聞こえるはずです。まるで、目も脳も冷めたような状態で起きる感じがあります!
深い深い眠りから起こされた!という感じは全くしないのです!

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その30分間のほとんどの時間は、ゴールデンタイムでなかったとしても、それは、環境音に鈍感な時間帯なので、小さい目覚まし音は聞こえませんし、聞こえなくていいのです。無理にその時間に起きるから眠たかったのですから!

このゴールデンタイム、センシティブタイムの起こる直前は、寝返りなどの睡眠中の体動が起こりやすいと言われています。体動を完治してアラームを鳴らすアプリなどもあるようですが、体動が常にあるとは限りません。むしろ、生活音が敏感になった自分が音を自分で拾って、自分で起きる!というこの方法以上に自然で、素晴らしい起床法もないでしょう!

ぜひお試しください!

音の大きさは人それぞれですので、何度か試して自分にあった音の大きさを獲得していけたらベストです!

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