【超意外!】起きた瞬間に始まる頭痛の原因と解消方法!

【超意外!】起きた瞬間に始まる頭痛の原因と解消法7健康技!

起床時に頭痛が起きるという人がたまにいらっしゃいます。皆さまも多少の経験はあるのではないでしょうか?
就寝中までは痛く無かったにも関わらず、目が覚めた次の瞬間、頭痛が始まるというこの特殊な頭痛には様々な原因があるとされますが、大抵は、就寝時の不自然な姿勢や無呼吸症候群の有無や、レム睡眠で起きてしまったとか、体温の問題や、歯ぎしりが強い場合はそうなるとか、様々に言われているようです。

今回のご紹介は、どのような原因でもここに繋がっている原因は、これをやれば解消してしまします!という殆どの人が知らない健康裏技をお披露目いたします。
日中の姿勢や就寝時の枕の問題や、歯ぎしりなど、なんでもいいのですが、それらの諸要因によって、鼻と頰の骨の間に隙間ができて、これが開き気味になった時に、頭痛がおきるということが分かってきたのです。私の経験では、約半分くらいの人達が、この骨の境界線が離れることによる頭痛だと捉えています。

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仰臥でも横臥でも頭蓋骨全体にかかる力の方向は、就寝時の姿勢や寝返りの回数など頭部の重さと重力の関係で、様々になると思いますが、そのバランスが悪い場合に起こりやすいと言われています。呼吸のこともあるのですが、細かくなりすぎるので割愛しますが、これらをすぐに解消するためには、力と呼吸を使って修繕してやるだけになります。

方法!

1、頰を構成している骨と、鼻を構成している骨の間に1つの大きな骨があります。
その骨とのズレが起きると頭痛になりますいと言われています。

【超意外!】起きた瞬間に始まる頭痛の原因と解消法1健康技!
肌の上からでは決してわからない骨の継ぎ目なのですが、誰にでもあります。
下の図のように目の奥の骨までワンセットで一つになっている骨です。
目の痛みや疲労とも関係します。

【超意外!】起きた瞬間に始まる頭痛の原因と解消法2健康技!

頭の重みや寝相に関係してきますが、筋肉の緊張が少ない就寝中は、骨が離れやすい時間でもあります。
ヒビのように見えますが、骨が合わさってできているのですね。

2、頬骨を両側から鼻に向けて圧迫してやる必要があります。

【超意外!】起きた瞬間に始まる頭痛の原因と解消法3健康技!

両側の頬骨を鼻に向けて外側から圧迫してやります。

【超意外!】起きた瞬間に始まる頭痛の原因と解消法4健康技!

力を入れても全く痛くはないですよ。

【超意外!】起きた瞬間に始まる頭痛の原因と解消法7健康技!

上の図のように、手のひらの掌底を使って、顔の中心に向けてグッと強く押します。
このときに、大切なことは、息を吸うことです!

息を吸う時に骨同士の連結が緩みます。
ですから、この作業は、吸いながら行います。
息を吐きながらおこなったり、止めておこなっても骨は動きません。

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息を口で吸いながら、両側から、グッと押します。
吸えるだけ吸ったら、息を吐きますが、そのときに、両側の圧迫していた両手も離します。

これを、数回行うだけです!

これで、半数くらいの人は、寝起きの嫌な頭痛から解放されるでしょう。

この方法は、頭蓋のズレを自分で矯正する方法と同じですから、頭痛に限らず、起床時に誰もが行ったらよい健康法だと思います!
では!

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