<意外な事実!>ピロリ菌にある条件が加わって胃癌に!知らなかった!
<意外な事実!>ピロリ菌にある条件が加わって胃癌に!知らなかった!
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ピロリ菌という言葉を聞いたことがない人はいないと思います。
これは発見され罹患の関係が明確になるまでは、賛否両論あったのですが、現在では、明らかに除菌をすべきだという結論になっています。
実際、ピロリ菌は胃癌の元凶になっています。感染者は、全国に6000万人以上と言われています。感染者が多い割には胃癌になる確率が少ないことは知られているところから、除菌の必要がないといわれてもきました。
しかし、このピロリ菌を除菌すると、胃癌になる確率が格段に下がることが知られてきました。簡単にいうと、「除菌はするに越したことはない」のです!
さて、この6000万人感染者の内の、実際に胃癌に罹患した人たちの共通点を調べてみますと、以下のような事実が明らかになってきました!
<ピロリ菌と結びついて胃癌を起こす要因>
1,高血糖
ピロリ菌を持つ人の中で高血糖の人は、そうでない人に比べて4倍の発症率!
2,喫煙
ピロリ菌を持つ人の中で喫煙者は、そうでない人に加えて11倍の発症率!
3,塩分摂り過ぎ
ピロリ菌を持つ人の中で塩分過多の人は、そうでない人に比べて3倍の発症率!
上記の条件に合う人、また複数該当する人は、発症率が格段に高くなります。
まず、除菌です。そして上記の条件を撤廃してゆくことで、ほぼ胃癌は防げるでしょう!