【解決したか?】乳児期に保湿剤全身塗布でアトピー発症率低下成功?

国立成育医療研究センターが、このたび10月に発表した内容によれば、乳児期の肌に保湿剤を塗布するという対照実験(118人)で、アトピー性皮膚炎の発症率を、30%ほど低下させられたとしました。
記事によれば、「成功した」と出ているので、余程の自信があるのだと思います。

皮膚を貫く免疫細胞

元々この同研究センターグループは、皮膚が乾燥することによってアトピー性皮膚炎が発症するという前提的な仮説を持っていたので、その発想からの実験であったと思われます。

発表された内容によれば、皮膚が乾燥すると、皮膚の防御機能であるバリアが破れて、外(肌)にあるアレルゲンを、皮膚の中にある免疫細胞が、皮膚を貫き、肌(外界)にある(接触)した異物(アレルゲン)を、引っ張って内側に取り入れ、炎症を起こすと解説しています。

乳児に保湿剤を毎日全身に塗布 アトピー性皮膚炎

乳液保湿剤を全身に。。

ゆえに、この乳児期に乳液タイプの保湿剤を一定期間塗布することで、肌のバリア機能が強まり、免疫神経細胞が皮膚を貫きにくくなるのと同時に、アレルゲンが、体内に引き込まれにくくなるという事でありました。まあ、それはそうでしょう。

ちょうど、このサイトでも、少し似たような解説の記事を掲載した事があります。
こちらです!

しかし、最近発見された皮膚疾患に関する研究によれば、慢性化して常にかゆみを持っている人は、皮膚下のかゆみを感じる神経線維が発達してくるということ がわかりました。特に、痒みの刺激を常習的に受けていると神経の網、神経線維が皮膚の表面、つまり、肌の表面に向かってどんどん伸びてくるというわけで す。

(中略)保湿をすることがポイントなのですが、ここではそれに加えて、神経繊維が刺激をうけることが(つまり掻くことが)すくなくなってくると、また元に戻って神経が引っ込んでゆくということが解ったのです。

<簡単で感動絶大!>乾燥かゆみ撃退法!ホントの痒みの原因が発見されました!3週間実践を!

この過去記事でも解るように、神経細胞が肌への刺激で伸びて、余計に敏感になって、炎症を起こすという話でしたが、今回の研究発表は、外のアレルゲンを免疫細胞が(肌を突き破ってくるのは同じ)、それを引き込んで体内で炎症を起こすという内容になっています。

生後1週間の乳児に!

確かに、肌にバリアとして保湿剤を塗布すれば、炎症や発症はおさえられてくるというのは、過去記事同様、同じ保湿せよという結論でありますが、今回の発表は「生後1週間以内の乳児の全身に毎日塗布する」事で、となっています。

何か言いたいかと申しますと、乾燥かゆみが原因の場合は、確かに保湿することでかゆみが収まる傾向があるにはあります。ただ、これらは対症療法的な側面が大きく、私たち大人が理解してこれをやるにはいい(人によってはこれでおさまってしまいますが)のですが、乳児期に保湿剤をどんどん塗るお母さんが出てきたとしたら、これは問題があるからです。

乳児期にアトピー性皮膚炎になるということは、その時期から、「その症状に対して猛烈な乳児成長の速度を利用して一生の肌の仕組みを創ろうとしている、そこで起こる治癒的現象」という理解がないからです。

【解明!】赤ん坊の顔面アトピー性皮膚炎の原因と驚くべき感動ノウハウ!

上記の内容も、自分で自分が治しているんですね。結局、症状というのは、自己治癒力の働きで起こるものですから、対症療法的におさめる技術は知っておいてもいいのですが、

一番大切な乳児期(しかも、生後1週間以内の新生児の全身!8ヶ月間!毎日!塗布!)

に、このような人工的、意図的に、皮膚バリアを塗り続ける事は、その子供自信の肌の仕組みがつくられないまま、成長してしまう可能性があるということが心配なのです。しかも、いつも保湿をしていないと肌が敏感で炎症や乾燥がひどくなるような、そんな肌を創ってしまわないようにということです。気をつけないといけないでしょう。

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全く逆の発想と対処で感動体験

私の経験では乳児期のアトピーは、上記のリンク同様に、ほとんど自分で自分の肌が成長しながら、その中で保湿やバリアや全ての仕組みを作り上げていって、結果、9割近くは、保湿をせずに殆ど感動体験していっています。物事は、結果が出た!といっても、その過程を見ないと、一時のその場しのぎなのか、本人の実力として克服していったのか?それが重要なのですね。その場しのぎは、必ず、上塗り上塗りしなければならないようになっていますし。。。私も始めた当初は、これでいけるかも!と思っていたことが、次々と裏切られながら、結果的にびっくりするような方法に還ってきたものですから。。。

いままで油や石けんや食物などいろいろ試した結果、全否定のような結果もでてきています。結局人によるのですが、それはアトピー性皮膚炎の原因がですね。様々なので、こうすればいい!という断定的なものがなかったのですが、最近わかってきた事があるのです。別記事で紹介します。

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この件に関しては、そろそろあれから6ヶ月間の、アトピー性皮膚炎の結果が出てきそうですから、発表しますね。この乳児期の保湿剤塗布で30%発症率おさえた!というのは、神経がオイルでブロックされるのですから、当たり前の結果なんですが、未来に渡って、果たしてこの子の為になるのかどうか、とても私は不安ですね。。。それは、まったく逆の発想で解決し感動の体験が出てきている事と、やはり比較してしまいますから。。。また記事書きますね!

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